ちはやふる(1) (BE・LOVEコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • ドラマ化もされたような気がする。小学生編。新と太一とかるたに出会う千早。

  • 現代の熱血青春マンガって、こういう感じになるんですかね。いろいろなキャラが丁寧に描かれていて、共感できるポイントの設定がうまいです。
    一気に読むとちょっと疲れるかも(笑)

  • 末次氏の制作技量などに思うところあって好きになれない
    部分がありましたが、今回この作品を読んで
    評価を改めました。

    もともと、ストーリー構成力は抜群だし、
    キャラクタの魅力の出し方も心得ている漫画家さんで
    あることは知っていました。
    本作品でそれは余すところなく発揮されていて、
    「競技かるた」にも登場人物たちにも、福井弁にも
    どんどん魅了されていきました。

    あまり詰め込みすぎず、四方八方に手を伸ばしすぎず、
    いい作品を出来るだけ多く、長く作り続けてほしいと
    願う漫画家さんです。
    編集部の意向とか色々あるんでしょうが…
    本作品で地位は確かになったと思うので、
    じっくり読ませる漫画道を貫いてください!!!

  • 福井からの転校生綿谷新。新聞配達のバイトをする彼の夢は、かるた名人になることだった。
    自分の夢を持たない綾瀬千早は、新に会うことでかるたの楽しさに触れる。
    この二人に触発されて、真島太一も一緒にかるた会に参加する。
    三人でチームを組んで初の大会に出場することが決まるが、中学ではみんなバラバラになることがわかり、千早は混乱する。

  • 胸熱

  • なんか無料だったので、つい・・・
    でもやっぱ、持ち歩けていつでも読めるのはいい!

  • 自分も百人一首が楽しくできそうな気がしてわくわくしました。

    メモ:Yahoo! ブックス。

  • 久々に読み直すと、物語の始まりがこういう動機だったとかいろいろ感慨深い。

  • 百人一首の競技かるたに魅せられ、クイーンを目指す女性の話。

    競技かるたって高校生ぐらいの時、お正月のニュースで軽く中継していたのを見たことがありました。
    その時、雅を通り越して、まるでスポーツやなと思った記憶があります。

    1巻では主人公、千早は小学6年生。転校生の少年・新の影響で、競技かるたのおもしろさとそれにかける情熱を知ることになります。さらにそこに太一も加わり、競技かるたの教室に足を運ぶことに。

    そこで3人が出会った先生が素敵なことを言ってくれます。

    「百人一首は全部で百首。百人友達ができたと思って仲よくなりなさい」

    このセリフが大好きで、つい自分のサイトでも引用しちゃいました。
    http://fruits-nyanko.com/jiritsu/100poems/

    久しぶりにハマるマンガに出会いました~。
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著者プロフィール

1992年「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」(講談社)に掲載されデビュー。07年から「BE・LOVE」(講談社)で「ちはやふる」の連載を開始。09年同作で第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」(宝島社)オンナ編で第1位となる。11年「ちはやふる」で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。

「2022年 『ちはやふる(50)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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