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感想・レビュー・書評
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ドラマ化もされたような気がする。小学生編。新と太一とかるたに出会う千早。
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現代の熱血青春マンガって、こういう感じになるんですかね。いろいろなキャラが丁寧に描かれていて、共感できるポイントの設定がうまいです。
一気に読むとちょっと疲れるかも(笑) -
末次氏の制作技量などに思うところあって好きになれない
部分がありましたが、今回この作品を読んで
評価を改めました。
もともと、ストーリー構成力は抜群だし、
キャラクタの魅力の出し方も心得ている漫画家さんで
あることは知っていました。
本作品でそれは余すところなく発揮されていて、
「競技かるた」にも登場人物たちにも、福井弁にも
どんどん魅了されていきました。
あまり詰め込みすぎず、四方八方に手を伸ばしすぎず、
いい作品を出来るだけ多く、長く作り続けてほしいと
願う漫画家さんです。
編集部の意向とか色々あるんでしょうが…
本作品で地位は確かになったと思うので、
じっくり読ませる漫画道を貫いてください!!! -
胸熱
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なんか無料だったので、つい・・・
でもやっぱ、持ち歩けていつでも読めるのはいい! -
自分も百人一首が楽しくできそうな気がしてわくわくしました。
メモ:Yahoo! ブックス。 -
久々に読み直すと、物語の始まりがこういう動機だったとかいろいろ感慨深い。
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百人一首の競技かるたに魅せられ、クイーンを目指す女性の話。
競技かるたって高校生ぐらいの時、お正月のニュースで軽く中継していたのを見たことがありました。
その時、雅を通り越して、まるでスポーツやなと思った記憶があります。
1巻では主人公、千早は小学6年生。転校生の少年・新の影響で、競技かるたのおもしろさとそれにかける情熱を知ることになります。さらにそこに太一も加わり、競技かるたの教室に足を運ぶことに。
そこで3人が出会った先生が素敵なことを言ってくれます。
「百人一首は全部で百首。百人友達ができたと思って仲よくなりなさい」
このセリフが大好きで、つい自分のサイトでも引用しちゃいました。
http://fruits-nyanko.com/jiritsu/100poems/
久しぶりにハマるマンガに出会いました~。
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