- Amazon.co.jp ・電子書籍 (371ページ)
感想・レビュー・書評
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私はこの文体が好きで、感情とか心情とかあんまり書かないで主観と客観を使い分けて事実だけ淡々と…
とても迫力があり、気持ち良く読めます。→シンメトリーへ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
父性の狂気を体感することができる。
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男の執念を感じた。
我が身を犠牲にしてという話はよくあるが、
しかし、よくこんな方法を思いついたものだ。
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圧倒的に男性が多い警察社会で、懸命に仕事に励む姿にひかれる。同じ班の刑事たちの個性も一人一人好ましい。日下警部補も、彼女は天敵扱いしているが、存在感がある。捜査の取り組み方も丁寧に記述されているようで、好感が持てます。
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ドラマで内容は知っていたけれど、
小説で読むとまた一段と辛く苦しいお話だった。 -
姫川シリーズ第2弾。
第1弾よりスピーディな感じ?
面白かった。 -
なんとも言えない切ない事件の真相でした。
ストロベリーナイトの続きらしいけど、わたしはストロベリーナイトを読んでいないので、なにやらわからない部分もありましたが、一話完結です!
ストロベリーナイト読みたい!!!
できたらこういうシリーズ化されてるものは、タイトルにその旨報告が欲しいよなぁ。
と思うわたしです。
読んでからシリーズだって気がついた時のやっちまった感半端ないし。たまたま妹の本でカバーもなく裸のまめだったので、あらすじも読めなかった。。。。 -
気分の良くない終わりかた