- Amazon.co.jp ・電子書籍 (218ページ)
感想・レビュー・書評
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冒頭に李信将軍が登場する。信は架空のキャラと思っていたが、最初から史料に登場する人物を描いていた。
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最近、気合の入った漫画読んでないと思って話題のキングダムを読み始めてみた。
戦災孤児の惨めな生活というミクロな視点から大将軍になろうという大きな野望を示した上で、国家に関わる話に大きく物語が舵を切っていく王道の良さが出ている
序盤に稽古で繰り出し避けられていた信の技が、仇の相手に炸裂させるカタルシスを打ち出す伏線になっているなど構成力は見事。
信のことを邪険に扱っていたいけ好かない集落長の子供の有が、失意の信を立ち直らせる一撃を与えるシーンなど脇役に至るまでキャラを魅力的に描かれてるのもポイント高い -
最初は小難しいと思っていたが、読み進めると、このストーリーの核の部分が見えてきて、だんだんと面白くなる。しかし、登場人物が多すぎる。
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王道歴史アクションという感じ、ハマる気持ちが分かる
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だいたい長尺の漫画ってだれるんだけど
ずっとピーク来る。まじ凄い。
史実に基づいてるから終わる頃にはわい死んでるんちゃう?
このまま信と一緒に成長していきたいです。
ちなみに初期の絵柄は微妙で当時人気は全くなかったのですが、スラムダンクの井上先生からのアドバイスで絵柄を変えたら大人気になりました。 -
Kindleなのでお貸しすることはできません。。申し訳ありません。
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面白い。映画もよかったけどマンガでもキャラがぶっちぎって爆走していて読みごたえがある。原作は端折られていないから読むと「なるほどぁ…」と思える場面が多かった。とりあえず5巻まで読んだ。面白いからあっという間に読めてしまう。この中毒性の高さよ…。
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読了
1回目 2022.7.17