ねことおしるこ [Kindle]

著者 : 小川未明

• 2012年10月7日発売

感想・レビュー・書評

[零蘭(れいら)さんの感想 · 2020年6月9日]

小言を言いがちなお姉さんも、やんちゃな正ちゃんも、ただただ可愛い。ほっこりした。

[まゆさんの感想 · 2016年5月27日]

そのタイミングでおしるこを出してくるなんてずるいわ。しかも一杯。わたしも姉なので、いっしょいっしょ。

[サトさんの感想 · 2015年3月31日]

これもまた雰囲気。
雰囲気を楽しむ。
内容はなんだか小学生の作文みたい。
短いから２～３回読んでみたけど、何がこの薄暗い雰囲気にさせるのかがよくわからない。
暗い部分なんてまったくない内容なのに。
不思議だな。

[はなうさぎさんの感想 · 2014年9月19日]

かわいい本見つけた。１分で読めます。 小言を言いたくなったら、ふっと一拍置いてからにしてみましょ(^^)

著者プロフィール

明治・昭和時代の小説家・児童文学作家。新潟県出身。「日本児童文学の父」と呼ばれ、『赤い蝋燭と人魚』『金の輪』などの名作を多数創作。

「2018年 『注文の多い料理店／野ばら』 で使われていた紹介文から引用しています。」