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- / ISBN・EAN: 4988013274464
感想・レビュー・書評
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映画を観て、町山解説がある分は探して聴くようにしてます。『ネイビーシールズ』は逆で、WOWOWの映画塾で取り上げられてたから興味を持って、スターチャンネルで録画したけどこれまたずーっと観てなかった作品。
国策映画・プロパガンダ映画だそうで、アメリカマンセー!アメリカ正義!っていう映画・・・一応全体的にはそうなんだけども、どうも違う。国策映画としてはだいぶ変な部分がある(笑)。描写をめちゃくちゃ(ちゃんと)やってるんです。ストーリーは色々な話(実話!)を合体させてるのと、アメリカの敵を「すごく笑える強引な理由」で合体させてるからそこだけ変だけども、資料として一級品な映画。資料性はほんと高いと思う。
(「資料」って言ってわかる人だけわかればいいですw)
意外とこの映画は観て損はない内容だと思います。メタルギアソリッドとか小林源文とかが好きな方には特にお薦め。 -
戦いに特化しているのでストーリー性はそこまで感じられなかったが、実話を元にしたことやカメラワークがとても良いので見ごたえがある。映画としては、オンとオフの区別があまりなく、展開が早い上に登場人物が多い。見ごたえはあると思う。
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GYAOにて。敵の位置情報が早々とわかってしまうのは難点だけど(さすがにこれは少し盛ってない?)、実際の隊員&本物の銃器ということでそれなりのリアル感はあった。映画の世界のようなことが本当に起きてるんだなぁ、と実感。
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本物のNavySEALs隊員が出てきて実際の兵器でバンバンやりまくる話題の映画をようやく見ました。
テロリスト・麻薬カルテルVSネイビーシールズという大変わかりやすいお話。
もうとにかく戦闘や急襲シーンがかっこよくて、カメラワークは臨場感あるわ細かい動きがすごくリアリティあるわ演出すばらしいわで本当に…本当にたまらないです…スナイパーとスポッターのやりとりもすてきだし、水辺で敵を撃って水がバシャーッてならないように水の中から水面すれすれでキャッチするシーンなんて鮮やかすぎて何度でも見たい。
単純なもので最後はきれいに泣かされてしまった。とても好みな映画でした。 -
ザアメリカ。さすが本物使っただけあるが、なんとなくリアルなサバゲー見てる感覚。
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現役シールズ隊員を起用し、銃器等も本物を使用したという本格的戦争アクション。
米兵がいかに強靭な精神と肉体の持ち主で、愛国心と同胞愛、家族愛に溢れ、世界に展開していて、そこでやってることがいかに正当かということを主張するプロパガンダ映画で、それについてあれこれ言うことは簡単だけど、それの当否はともかくとして、何かを守るために戦う人たちが命を懸けるためには、こういう「物語」は必要なんだと思います。帰還兵のその後の話とかを知ると、その「物語」も彼らを完全に救い出すことができないという事実を突きつけられるのだけれど。
アメリカ万歳映画とわかっていても、何かの為に命を懸けてる人っていうのはやっぱりかっこいいよ。 -
2015/8/13 42
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制作年:2012年
監 督:マイク・“マウス”・マッコイ、スコット・ワウ
主 演:ローク、マイキー、デイブ、エイジェイ
時 間:110分
音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
医師に扮してコスタリカに潜入していたCIA女性エージェントが拉致される事件が発生する。
黒幕は、麻薬取引や武器密輸で暗躍し財を成す、通称クリストという男と目される。
アメリカ海軍特殊部隊NAVY SEALSに出動命令が下り、隊員たちは迅速かつ的確に敵の拠点地を突き止め急襲し、エージェントを取り戻すことに成功。
そのときに現場から押収した携帯電話を分析すると、クリストがイスラム系テロリストを支援し、全世界規模のテロを計画していたことがわかる。
NAVY SEALSの中でも選りすぐりの精鋭たちに新たな国家の最高機密に関わる極秘指令が下り、ひときわ優秀なローク大尉は妊娠した妻を置いて熾烈な戦いが待つ任地へ赴く。