- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988104074218
感想・レビュー・書評
-
刺激強め。エリミネーターを撃ちこまれた時の体の破裂が特に。血がバッシャバッシャ飛ぶ。そんなグロさに全く引けを取らないくらい、犯罪者が皆狂ってる。その狂ってる感じを見事に演じてる声優さんの演技力がほんとにすごい。ストーリーもすごく良くできてて、分かりやすくて飽きが来ない。
それにしても、ドミネーターがカッコいい。エリミネーターの変形もすごいけど、デコンポーザーの時の変形なんて、これでもかってくらい形が変わる。あれどうなってるの?あんな細かいギミック、どうやったら思いつくんだ…。銃が犯罪者の処罰を全て決めちゃうっていうのは、少し怖い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ全て観ました。
新編集版は、かなり分かり易く仕上がっており、槙島にこんなに喋らせるのだと意外なほど。
しかし、槙島にはできればあまり喋って欲しくないなあと。
槙島に謎が多いからこそ、鑑賞者側は一係側に立って考えることができるからです。
だけどキャラもストーリーも声優も全て大好きでした。傑作。
槙島と狡噛の最終回は鳥肌でした。
『楽園』の流れるハイパーオーツの中での描写は本当に綺麗でした。
槙島に勝る悪役は今だに出てきませんね。
誰が何と言おうと贔屓目だろうと私の中では一期が傑作でした。 -
その昔、家でテレビが見れた時代、たまに見ていたアニメ。
記憶が切れ切れになっていたのを、
一つにつなぎ合わせたという感じでしょうか。
意外に残酷で、
当時見ていたよりも突っ込みどころが目に付いたりして、
でも、見れてよかったと思いました。一応全巻拝見しました。 -
◆名言
深淵を覗くとき、深淵もまたこちらを見ている。◯◯を理解したとき、あんたのサイコパスは◯◯と同じ値になる。
◆視点
機会が判定する世界では、その機会を作った人の思想は?
機会に支配された世界のいきがいは?
カリスマとは?
心の若さは? -
全22話。全体的にグロなんだけど1クール終盤の事件が衝撃的だった。
-
現在放映中の新編集版ではなく、2012年10月から2013年3月放映ぶんのDVDを見ました。
わたしみたいなめんどくさがりな人間は、「1週間で見終わらないとTSUTAYAに延滞料金を取られる!」というプレッシャーがないと、アニメを通しで見ることができないのです(((^^;)
犯罪傾向のある人は社会に戻さない――
少年法なんていらない、大学の研究なんて無駄、食糧さえどうにかなれば国交なんていらない――
みんなが心のどこかで「こうだったらいいのに」「こんなものいらないよね」と思っていたことを実現した世界と、その限界が描かれていました。
現実世界への皮肉が利いていてとても面白かったです。
最終回で“法とはなぜ尊いか”という会話がなされるシーンは、映画版 『DEATH NOTE』の 『デスノート the Last name』を思い起こさせました。
創作者の心を揺さぶるテーマなのでしょうね。
2期の展開が予想できません。とても楽しみです♪ -
やっぱり前半~中盤の展開が秀逸、かな。でもこういった世界観大好き。サイコパスは見応えあります。