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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (233ページ)
感想・レビュー・書評
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ちょっと難しかった…。あとがきの続きもお預けになってた。
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解決編の直前まで書かれた脚本から、犯人を推理していく。
探偵役が、何でもお見通しで、その真相から導き出したことに対する行動も超人的、という人じゃないのが、逆に良い。
高校生が試行錯誤しながら推理する様子が微笑ましい。犯人を見つけて終わり、という推理に飽きていた自分には、こういうオチいいな、と思わせてくれた。 -
こっちが正しい続編。なんというか鼻につくような人になってしまったなぁ。
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シリーズ1作目と比べて、少々複雑で、ちょっとついていけなかった分☆一つ減。
このあとのシリーズ…どうしようかなと思案中。 -
20年近くぶりに読み返したけど、楽しかった。思春期のイタサを直球で感じさせてくれる名作だよね。自分は何者か?なにができるのか、愚者?勇者?隠者?大人になったら、そんなこと考えないけど、でも中学、高校の頃は、そういうことこそ大事だったような気がする。ミステリの展開はまったく忘れていたけど、謎解きは覚えていた部分もあり、ひさしぶりの再読を存分に楽しんだ。