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- / ISBN・EAN: 4988102113995
感想・レビュー・書評
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*~サイモン・ペッグ&ニック・フロスト&ポール~☆
ポールの外見は昔っからお馴染みの子供が描いたような宇宙人。
でも、内面はコテコテの陽気なアメリカンおじさん。
そんなポールがサイモン・ペッグとニック・フロストと
出会えばもう、どうなるか想像できますね。
ポールは超能力が使えます(だって宇宙人だから)
死んだ小鳥を生き返らせてパクって食べちゃうんです。
凄いですね~、ビックリしましたねぇ。
そうそう、カトゥーンショップにいた万引き小僧と
ポールのからみがウケました。
こりゃもう面白いとしか表現できませんゎ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
対照的なオタク二人とあっという間に馴染んでしまう宇宙人ポールが良いキャラクターをしてました。 最初は完全にコメディなのかなと思っていましたが、ポールとの出会いと短い旅を経ていくことで登場人物が変わっていくのが良かったです(特にルースの変わりようには驚きました。)
各登場人物たちのやり取りがテンポが良く最後まで飽きませんでした。 -
痒いところに手の届くクオリティーと安心の面白さ!
やっぱりこのコンビはほっこりする。
加えてポールがいいヤツでかわいい!
珍道中ほんわかしてたら後半派手になって笑った(笑)
黒幕はやっぱりか!の女王様出てきたらそりゃーたまらない。
そんなSFパロも楽しめてナイスな作品。
下品さはテッドの方が上な気がした(笑) -
宇宙人のキャラクターがいいね
バロデイ映画の王道を行ってる感じ。
このふざけた感じがたまらんな(笑)
かなり下品な言葉が出てくるから
R12がかかっているんだと思うけど
特に気にはならなかった。
途中で出てくる女性も面白い。
信仰心がなくなるとあ〜なるんか?(笑) -
ポールがかわいらしく表情豊かで良かった。ニッペグ、NG集で同じベッドでキスまでしておきながら、けしからん、本編に入れろwラスボスにシガニー・ウィーバーを持ってきてるけど、B級感が半端なくてナイスキャスティングだった。
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完全B級映画。他の映画のパロディ挿入は’おたく’じゃないので殆どわからなかった。シガーニー・ウィーヴァーの登場は笑った。
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■タイトル
タイトル:宇宙人ポール
■概要
アメリカのコミック業界最大のイベント“コミコン"に参加するた
め、イギリスからはるばるやって来たSFオタクの若者グレアムと
クライヴ。そんな彼らのもう一つの目的は、アメリカ西部に点在す
る有名なUFO関連の名所を巡ること。さっそくキャンピングカーで
ドライブに繰り出すが、いきなり車の事故現場に遭遇、様子を見に
近づいた2人の前には、なんと本物の宇宙人が姿を現わしたのだった。
“ポール"と名乗った宇宙人は、60年前に不時着して以来、政府機
関に囚われの身となっていたのだった。グレアムとクライヴは、
アメリカ文化に染まりきったポールの言動に戸惑いつつも、彼を故
郷の星に帰してあげようと一肌脱ぐことにするのだが…。
(From amazon)
■感想
宇宙人と一緒に車で旅をするロードムービーです。
基本、コメディと数々の映画のパロディがちりばめられているよう
です。
「ようです」と書いたのは、残念ながら私にはほとんど何のパロディ
か分からなかったからです。
パロディのもとは分かりませんでしたが、それでも一コメディ映画と
して楽しく観れました。
ストーリーが分かりやすくしっかりしており、宇宙人のCGも非常に
良くできており、表情が人間より人間らしいです。
ここら辺はさすがですね。
また、コメディ部分を抜いてディズニーが作り直しても、ディズニー
映画として面白く作れるレベルのシナリオと台詞だと思います。
楽しく観れた一本でした。
■自分がこの作品のPOPを作るとしたら?(最大5行)
宇宙人とオタクが旅をするコメディロードムービーです。
たくさんのSF映画へのオマージュが散りばめられており、SFファン
には堪らない一本です。 -
サイモンペッグとニックフロストコンビ主演の三部作目。
SF映画とのパロが面白い。
ETと未知との遭遇がベースメントかな?
三作品のなかで一番2人の関係にほっこりする