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感想・レビュー・書評
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筆子「買わない暮らし。」で紹介されていたので読んでみました。割と実践済みのことも多かったので、貯金初心者向けなのかも?
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⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 再読したい
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 再読しないが良かった
⭐︎⭐︎⭐︎ 普通 -
言われてみればなるほどという感じ。
自分も浪費癖があるので、戒めようと思った。 -
まあ、目新しいものはありませんが、
お金について考えることが苦手な私は、
こういう本をちょくちょく読んでおかないと。
ただ、2009年の本ですね。
つまりコロナはもちろん、
東日本とiPhone爆発前。
なので、ちょっと時代を感じますね。 -
メモ VISAデビットカード
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と同級生から貸してもらった本。書かれてる事をキチンと実践するのは大変そうだけど、著者はかなり酷い経済状況の人を色々改善させてるみたい。僕はとりあえず外で毎日買ってるコーヒーを辞めようと思う…。
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貯金についての実践的な方法について説明してあるので、自身のお金の使い方を見直すにはいい内容になっている。
お金という物差しで自身を見直すきっかけにもなると思う。お金の使い方にその人のの価値観や行動の癖などが出るものだ。貯金できないタイプの説明があるので、参考になるのではないだろうか。
この手の話だと絶対に出てくるといってもいい、習慣の話が本書でも書かれている。習慣化するには仕組みを作る必要がある。それを一から自分で考えるとなるとそれだけであきらめてしまいそうになる。そこで本書の内容を素直に実践してみるのが一番早いと思う。
本書では90日を一つの区切り目としている。まずは90日試してみるといいと思う。 -
お金を全く貯めれない人向けの本ってあったからそこまで期待してなかったけど、意外と気付きがあってよかった。「真面目な方が貯めれない」っていうのが1番印象に残ってるかな(自分にも当てはまるし)。
あとは、家計簿も毎月見返してお金の流れををもうちょっと意識するようにしてみる。 -
節約はまず固定費から。家賃、生命保険料、新聞代、携帯代、等々。固定費の中で削減できないかをまず検討する。食費などの変動費は一生懸命節約してもなかなか全体の中に占める削減率が高まらない。生命保険料を削減しようと思い、保険会社に言って資料を作ってもらったけど、そのままずるずると高い保険料のままいっているな(汗)。
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今まで読んだお金の本の中でいちばん良かった!!!!理想論すぎないしストイックすぎないし精神論じゃないし言葉は柔らかだけど考え方はシビアだし何より読んでいて楽しい!ワクワクする!これを教科書にまずゆるゆると初めてみます。
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かなり具体的に老後を含む必要なお金をリアルに教えてくれます。無理のない範囲で貯金できる方法をいっしょに考えることができます。
子供のお小遣いをドルで渡すことで為替を意識させ、為替の差額でお小遣いを増やさせているのは、とても面白い試みだと思いました。
ただ貯めるだけではなく、どうやったら楽しく貯金をすることができるかが分かる1冊になっています。 -
ひたすらストイックに支出を減らすタイプの節約術ではない。貯金へのモチベーションを保つことに重点を置いているのが面白い。「消」「浪」「投」の考え方はタイトルの年収200万円〜に該当しなくても役に立つだろう。90日プログラムは単に家計を見直すだけでなくお金にまつわる考え方を俯瞰する意味でも試す価値がありそう。文中ダイエットや生活習慣病が例に挙げられていた通り、お金の使い方というのも生活習慣であることを再認識させられる。家計簿をつけても数十円の狂いが出てやる気を失うタイプ(私)、節約しなきゃいけないんだけど読みたい本はがまんできないし…などというタイプ(私)には本書が良き指針になるのでは。