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感想・レビュー・書評
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タダだったから読んでみた( ´ ▽ ` )ノ
いやもう、いったいどこまで行っちゃうんだ、春日&仲村&佐伯さん(゚д゚)!
ノーフューチャーでデンジャラスかつ甘美で腐敗した三人の大冒険から目が離せない( ´ ▽ ` )ノ
ところで、マンガの魅力の一つに「さり気なく描かれた本棚」というのがあるけど、本作中でもなかなか興味深い書名があちこちに散見された( ´ ▽ ` )ノ
タイトル借用している「惡の華」はもちろんのこと、「パーマーエルドリッチの三つの聖痕」「メタモルフォセス群島」「虚無への供物」等々……( ´ ▽ ` )ノ
意外なのは、ここまで安部公房(「箱男」とか)や寺山修司についての叙述がないこと……(´ε`;)ウーン…
「初恋・地獄篇」や実験短編映画(「迷宮譚」「審判」「消しゴム」「檻囚」そして「トマトケチャップ皇帝」……ああ! 本書が好きな人なら絶対ハマるはず!)なんて、モロコレだと思うんだけどなあ……(´ε`;)ウーン…
ま、4巻以降で言及されるのかもね( ´ ▽ ` )ノ
1~3巻、ドキドキゾクゾク(大森靖子風*に言えば「ZOC ZOC 吐きそうだ好きだ、ZOC ZOC てめえだろぼくは」)たっぷり堪能できたから、ひょっとしたら続巻も購入して読むかもしれない( ´ ▽ ` )ノ
(*大森靖子の楽曲も本書の世界に近いと思う)
2020/02/24詳細をみるコメント0件をすべて表示
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