臨場 (光文社文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • ドラマの記憶はうっすらだったけど内野さんで脳内再生された。最後そんな終わり方だったのか〜。泣ける話多かった。

  • 以前テレビドラマを観ていたので、捜査一課調査官・倉石義男≒内野聖陽に感じました。良いキャスティングだと思います。

  • それなりに面白かったって感じかな。娘はドラマをみて面白かったから、この本を読んだらしい。ドラマとセットの方がもっと面白いかも?

  • 警察もの(鑑識)。シリーズで読みたい。

  • 検視官倉石を中心に短編集のような感じ。
    飽きること無く、最後まで読みきれた。

  • 検死官 俺のとは違う 無頼派 短編 死期が近いことを示唆

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著者プロフィール

1957年東京生まれ。新聞記者、フリーライターを経て、1998年「陰の季節」で松本清張賞を受賞し、デビュー。2000年、第2作「動機」で、日本推理作家協会賞を受賞。2002年、『半落ち』が各ベストテンの1位を獲得、ベストセラーとなる。その後、『顔』、『クライマーズ・ハイ』、『看守眼』『臨場』『深追い』など、立て続けに話題作を刊行。7年の空白を経て、2012年『64』を刊行し、「このミステリーがすごい!」「週刊文春」などミステリーベストテンの1位に。そして、英国推理作家協会賞インターナショナル・ダガー賞(翻訳部門)の最終候補5作に選出される。また、ドイツ・ミステリー大賞海外部門第1位にも選ばれ、国際的な評価も高い。他の著書に、『真相』『影踏み』『震度ゼロ』『ルパンの消息』『ノースライト』など多数。

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