ヒドゥン・フェイス [DVD]

監督 : アンドレ・バイズ 
出演 : マルチナ・ガルシア  クララ・ラゴ  キム・グティエレス 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2013年2月7日発売)
3.50
  • (5)
  • (21)
  • (12)
  • (3)
  • (3)
本棚登録 : 67
感想 : 19
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113827690

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ただ可哀想な女(ひと)たち

  • 面白かった♪ スペイン映画独特のエグさもなく、洗練されてます。死体はどこにあるのかなと思って見ていたので、サスペンス感が結構ありました。ただ、男が惚れっぽくて節操がなさすぎです。ラストは、一緒にだらしない男をコテンパンにする方がスッキリしたかな。

  • スペイン出身の指揮者アドリアンは、交響楽団から招待を受けたため、恋人のベレンと一緒にコロンビアを訪れる。彼らは郊外の別荘を借りて暮らし始めるが、アドリアンの浮気を疑ったベレンは、ビデオメッセージを残して別荘を去ってしまう。ショックを受けたアドリアンは、バーで出会った美しい店員ファビアナと惹かれあう。ところがファビアナが別荘に移り住んでくると、次々と異常な現象が現れ始め…。

  • ホラーと思って観たんですがサスペンスでした。
    色々考えながら観てましたが、予想の斜め上をいく展開でめちゃくちゃ面白かったです。
    ネタバレ厳禁なので未見の方はあらすじも読まずに観て頂きたいです!!

  • ホラー?オカルト?
    いえいえ…
    意外な展開が良かった。
    でも怖いわー

  • おもしろかった!これは掘り出し物!
    ホラーかと思いながら観てたら途中から意外な展開に。
    感想を言ったら全てがネタバレになりそうだけど、女って…
    だがしかし、男からみたらやっぱりこれはホラーだなww


    4.1点

  • サスペンスとしては、そう驚く話じゃないけど、やっぱ興味をそそる設定だよな(笑)
    最初はこんな程度かなって見てたけど、後半はなかなかやった(^-^)/

    ラストは、それでええんか?って感じ(笑)

  • スペイン人指揮者アドリアン(キム・グティエレス)はコロンビアのボゴダの楽団の指揮の仕事をしている
    デジカメにお別れ動画を残してフラれたアドリアンはやけ酒、痛飲、酔っ払っちゃってバーの店員ファビアナ(マルティナ・ガルシア)に助けてもらって不幸中の幸い、もっけの幸い
    ファビアナと思ったよりも上手くいっちゃうのでアドリアンは傷心のまま新恋人宣言
    ファビアナはアドリアンが住む田舎の家で同居をはじめる。そう、玉の輿
    警察は行方不明になった元恋人ベレン(クララ・ラゴ)を探すけれども出国記録もなく、全く手がかりがないのでアドリアンのことも疑いつづけている
    ファビアナがバスルームで変な音がしたりして気味が悪く、シャワーが急に熱湯になったりして居心地が悪い感じがする事をアドリアンに伝えてもピンときてくれないし、なんか馬鹿にしてる感じだし、元恋人の軒もあるからなんだかしっくりこないけれどもやっぱり好き
    ファビアナの仕事は夜からなので昼間は家で1人で過ごしていると部屋の隅で鍵を見つけて
    なんだかステキだからあたしのものにしちゃおうっと!
    ベレンは一体どこに行ったのか!?
    アドリアンは潔白なのか!?
    ロマンスサスペンス映画ってカテゴリーかな?
    物語はA面、B面構成になってて実は伏線でした!ってヤツ
    あー!アレがアレだったわけだ!ってヤツよ
    ソレが全てアドリアンを真ん中にした女の気持ちをもてあそんで!的な
    どうりでイチャイチャシーンが多いわけだ
    最終的には火遊びしてるとヤケドするわよ!
    な結末なのでちょっと、後味が悪い
    そして、google翻訳してみると「La cara oculta」って「暗黒面」とでた。面白い、マジか?
    登場人物が少ないドラマなのでワンコも地味に重要だったりして
    ハンスって名前のワンコなんだけど本名が「MOZAD(モサド)」なんだよねぇ
    家の持ち主のエンマの旦那がナチで「隠れて住みたい」って言ってて、一緒に暮らしてたのがワンコの名前なんだよ
    恐ろしい設定だ
    伏線が回収される映画が好きな人にオススメ
    「メメント」とか「マシニスト」「母なる証明」、鏡が鍵なので「アザーズ」好きにもいいかも

    La cara oculta (5/04/'15)

  • 心霊系か怪物系のホラーミステリだと思って見始めたけれど、どっこい、心理系+状況系ミステリでした。
    男女の関係がそれぞれの心の弱さにどう影響し、
    どんな闇に育っていくのか…という側面を
    とても意地悪な状況に仕立てた作品です。
    見た瞬間、ちょっと人間不信になりそうだし、
    現在進行形で浮気を疑っていたり
    ちょっとした浮気を実行している人は
    身につまされるメッセージがあるのではと思います。

    いや、期待していなかっただけに案外楽しめた。

  • 女優ふたりとも可愛い。(特に元彼女の方)
    でも、いったい何日閉じ込めらていたんだろ。(自分から隠れ部屋に入って鍵を落としてきちゃったんだけどね。)
    もう絶対餓死してるとおもったよ。でも、虎視眈々とその機会を待っていたのね。おそろしや~

    彼を試す女も悪いし、気付いたのに無視する女はもっと悪いし、悲嘆にくれてたのもつかの間、すぐ彼女を作って部屋でいちゃつく男もなんだかなぁ。
    でも、中盤から目が離せなくなったる面白さ。

    Lacara Ocuha コロンビア スペイン 2011年 96分 Wowow 
    監督・脚本 : アンドレ・バイズ
    出演 : マルチナ・ガルシア (バーの店員) クララ・ラゴ (失踪した彼女) キム・グティエレス(指揮者)

全19件中 1 - 10件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×