- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4959241714817
感想・レビュー・書評
-
アイアンマンことトニー・スタークは“アベンジャーズ"の一員として人類滅亡の危機を救った。
だが、それは彼の存在意義をも変えてしまう。合衆国政府は“ヒーロー"という個人の力に頼る事を止め、トニー自身も目に見えぬ敵の影におびえ、新型のスーツの開発を重ねる。
そんなある日、彼の家を謎の敵が襲撃し、すべてを失ってしまう。
アベンジャーズでのニューヨーク決戦での命ギリギリの恐怖体験がトラウマになり不眠症や不安神経症になってしまい、パワードスーツ開発に熱中している時に邸宅もパワードスーツのほとんど失ったトニー・スタークがテロリスト・テンリングスに対決するのをシリアスに描いているので、前作の明るさを期待した人には期待外れかもしれないですが、パワードスーツが部品ごとに磁石のように飛んできて装着出来るまでに進化して、中盤のエアフォースワンから放り出された人をアイアンマンが救うシーンやクライマックスでのジャービスにコントロールされた多彩なパワードスーツを使っての戦闘シーンでは、部品やパワードスーツを着脱しながらより変幻自在な戦いを出来るようになったので、驚かされます。エクストリムスという遺伝子改造技術によって強靭な肉体になった黒幕とのバトルも面白かったです。意外なポッツの活躍ぶりも見どころです。苦悩するトニーを支えるペッパーとトニーの絆、ラブストーリーとしても良かったです。エンディング後のラストシーンも爆笑しました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
トニー・スタークの心の葛藤が描かれていて良かった。
周りからは全てを手にいれたスーパーヒーローのように見えていても、本人にしか分からない不安や悩みを抱えて生きている。
シリーズを通してだんだん傲慢さが薄まってきている気がする。(少し寂しい気もするが…)
少年とのシーンもほっこりした。
今回もド派手なアクションシーンとパワードスーツの技術の進歩に驚かされた。 -
ディズニー・プラスにて視聴。
アイアンマンの完結編。クライマックスへの展開は熱い。 -
★3.5
かなり重めの内容と目が離せない展開。
それにしても、トニー・スタークは自ら大事件を引き寄せるというか(笑)
これ普通にあの世にいくなって思うシーン多くて、ヒーローをやるってこういうことなんだろうとシリアスになった。
アベンジャーズシリーズも観たくなった。 -
アベンジャーズはもうトニースターク一択だな。スーツを呼ぶアクションかっこよすぎる。しかも一途な男になったところもよい。アベンジャーズシリーズで爆笑せずに見れるのはアイアンマンだけだ。
-
アイアンマン第三作。
トニースタークは今までとは違い、パニック障害で戦うことへの恐怖を抱える。そして、エゴを捨て変わり始めた。
しかし、過去の行いのツケが回り、追い込まれる。最も大切なものが、その手から奪われる。
王道な内容だが、ストーリーを重ねてきたなかでの重みと説得力がある。
全体的に喪失感が漂う内容だけに、最後の派手なバトルと、そして手にした功績を捨てることで人生を取り戻すというラストは、見事なカタストロフィへと繋がっていふ。
三作目にしてこの盛り上がりを作り上げた手腕は見事という他ない。 -
マーク38イゴールが見れて良かった
-
レンタル版で視聴
映画「アヴェンジャーズ」におけるニューヨークの戦いで深いトラウマを負った主人公という、能天気なロバート・ダウニーJr.らしからぬ設定。
人気映画も3作目ともなると、いろいろ変化をつけるのが大変だなあという感想だが、けっこう面白かった。
物語的には、これで一件落着、完結篇といった感じなのだが、マーヴェル・シリーズのメインキャラクターなので、そうはいかないだろうな。 -
テレビ鑑賞
-
3Dで見た。主人公のロバートダウニージュニアがかっこいい以外は取り立てて見るべきところはない。C