モンスターズクラブ [DVD]

監督 : 豊田利晃 
出演 : 瑛太  窪塚洋介  KenKen  草刈麻有  ピュ~ぴる 
  • ポニーキャニオン (2013年3月1日発売)
2.89
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本棚登録 : 152
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013299962

感想・レビュー・書評

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  • 兄弟役のキャスト全員、誰もが顔の浮かぶ実の兄弟がいるのは意図的なのか。あざといけど、効いた

  • 髭剃りクリームの誘惑

  • 世界観や小屋の美術等だけはとても良かった。

  • 70分と短いけど結構ずしっとくる。
    やっぱり語りが多い映画はあまり好みじゃない。
    でもすごく良かったと思えるのは何故だろう。
    無理に作られた秩序へのアンチ、じゃあ本当に自由になるって何?
    この世界に生きながら、本当に幸せになる為にはどうすれば良いのか。

  • 豊田利晃監督作品ということで、観てみました(豊田利晃監督作品は、たしか、「ポルノスター」と「ナイン・ソウルズ」は以前観てます)。

    感想を書くのが難しいんですが、出てる俳優さんはたちは、瑛太さんや窪塚洋介さんなど、有名どころなんですが、前衛的な映画でした。

    社会のシステムに反発しつつも、ギリギリのところで、やっぱりこの世界を愛してるということに気づく、といった内容かなあ。

    ある種、前衛的な演劇っぽいところもある映画な気がしました。

  • 不思議な映画。

  • 瑛太の声の宮澤賢治『告別』の詩がよかった。不満をナレーション調で語る瑛太の思いと告別の内容は誰も少しは感じたことのある気持ではないかな。。。

  • 公開当時に映画館で観て、DVDをレンタルして2度目。もうこれは購入しようと思う。
    ユナボマーのことばにはじまり、宮沢賢治の「告別」に終わる。「告別」はリョウイチのものだろうか、それともユキのものだろうか。この作品に「草枕」は関係するのだろうか。

  • いつもは見て見ぬふり、というか、考えないで蓋をしているような重い事柄を正面から率直に問うてくる作品だと思った。静かなのに、激しく強く揺さぶられた。夜中に1人で観ていたせいか、悲しさ倍増。全米の爆弾魔ユナボマーを日本設定に置き換えた実話ベースの物語。
    でも間を空けて、また観たいと思った。

  • 【映画館】初日舞台挨拶。

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著者プロフィール

1969年大阪府生まれ。1991年、阪本順治監督の『王手』の脚本家として映画界に登場。その後、阪本順治監督『ビリケン』(1996年)の脚本を手掛けた他、演劇部隊や劇画の原作なども手掛ける。1998年、千原浩史(千原ジュニア)主演『ポルノスター』で監督デビュー。その年の日本映画監督協会新人賞を受賞する。2001年に初のドキュメンタリー映画『アンチェイン』を監督。2002年には人気漫画家・松本大洋の『青い春』を松田龍平主演で映画化し、大ヒットを記録。ドイツのニッポン・コネクション映画祭で観客賞を受賞。2003年『ナイン・ソウルズ』、2005年、直木賞作家角田光代の原作『空中庭園』(主演:小泉今日子)を監督。2009年『蘇りの血』(主演:中村達也)、2012年『IM FLASH!』(主演:藤原竜也、松田龍平)、2014年『クローズEXPLODE』(主演:東出昌大)を監督。2015~2016年舞台『怪獣の教え』を演出。2018年『泣き虫しょったんの奇跡』(主演:松田龍平)、2019年短編映画『狼煙が呼ぶ』を監督。2020年ドキュメンタリー映画『プラネティスト』が公開。

「2021年 『7.24映画戦争2019-2021』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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