- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988013299962
感想・レビュー・書評
-
兄弟役のキャスト全員、誰もが顔の浮かぶ実の兄弟がいるのは意図的なのか。あざといけど、効いた
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
髭剃りクリームの誘惑
-
世界観や小屋の美術等だけはとても良かった。
-
70分と短いけど結構ずしっとくる。
やっぱり語りが多い映画はあまり好みじゃない。
でもすごく良かったと思えるのは何故だろう。
無理に作られた秩序へのアンチ、じゃあ本当に自由になるって何?
この世界に生きながら、本当に幸せになる為にはどうすれば良いのか。 -
豊田利晃監督作品ということで、観てみました(豊田利晃監督作品は、たしか、「ポルノスター」と「ナイン・ソウルズ」は以前観てます)。
感想を書くのが難しいんですが、出てる俳優さんはたちは、瑛太さんや窪塚洋介さんなど、有名どころなんですが、前衛的な映画でした。
社会のシステムに反発しつつも、ギリギリのところで、やっぱりこの世界を愛してるということに気づく、といった内容かなあ。
ある種、前衛的な演劇っぽいところもある映画な気がしました。 -
不思議な映画。
-
公開当時に映画館で観て、DVDをレンタルして2度目。もうこれは購入しようと思う。
ユナボマーのことばにはじまり、宮沢賢治の「告別」に終わる。「告別」はリョウイチのものだろうか、それともユキのものだろうか。この作品に「草枕」は関係するのだろうか。 -
いつもは見て見ぬふり、というか、考えないで蓋をしているような重い事柄を正面から率直に問うてくる作品だと思った。静かなのに、激しく強く揺さぶられた。夜中に1人で観ていたせいか、悲しさ倍増。全米の爆弾魔ユナボマーを日本設定に置き換えた実話ベースの物語。
でも間を空けて、また観たいと思った。 -
【映画館】初日舞台挨拶。