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- / ISBN・EAN: 4988104075581
感想・レビュー・書評
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これ本当に降旗監督?
感動したくて見てみたけれど、いろいろとご都合主義過ぎて感動できず。。。
富山から長崎へ行く途中に道頓堀とか竹田城に寄り道?しかもそこに二人の思い出がある?行く先々で弁当の実演販売?しかもそこでたまたま長崎の人と出会う?長崎に着いたら着いたでたまたま立ち寄った食堂で船頭さんの孫と出会う?しかもその食堂ってのが。。。って感じで、無理ありすぎ。山頭火の歌もとってつけたようなエピソード。
せっかくの高倉健がもったいない。せっかくの田中裕子がもったいない。
なんなんだこれ。 -
高倉健さんの最後の作品。ストーリーとしては少し盛り上がりに欠ける感じがありますが、出演者が皆さん素晴らしく、いい感じに仕上がっています。
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妻を亡くした看守が、長崎の海に散骨して欲しいとの妻の遺言で長野から一途ドライブ。途中わざとらしい出会いが有り
目的地にたどり着く。自然の風景は美しく描かれていたが、おとなしい映画という印象。 -
降旗監督らしい作り。垂水で撮影したほたるもこんな感じではなかったかな。
ノベライズ本の方が情報が多く,ストーリーの伏線とその回収がきっちり行われている。映画だけだと何でこういう展開になるかがよく分からないかもしれない。まぁ,分かんなくても感じられればいいという情動訴求型の作品だとは思う。 -
けんさんの遺作。
最後まで主役。
この方の映画をみていると、誰もが主役なんて
偽りでしかないんだな。って思える。
全員主役なら、全員主役なんてことにはならない。
でも。
助演も含めて、世界は成り立ってるんです。
それでいいのです。
いかめしの屋台の面子が凄すぎた。笑
生涯現役。
生き様、とくとご覧あれ。 -
長崎の懐かしい風景に癒される
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150215