アウトレイジ ビヨンド [DVD]

監督 : 北野武 
出演 : ビートたけし  西田敏行  三浦友和 
  • バンダイビジュアル
3.61
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本棚登録 : 1007
感想 : 175
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4934569644992

感想・レビュー・書評

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  • 見て損はない

  • 結論から言えば、前作の方が面白い。

    今作は話をデカくしたために、中身がスカスカで、安っぽい典型的な「ヤクザ」のアイコンばかりが目立つ。

    まぁ、つまらないって程でもないので、暇なら見れば、って感じ。

  • ホテルのビデオオンデマンドでさらっと視聴。
    色々な人の思惑が交錯する感じがいい。
    俳優の演技が素晴らしく、なかなかのめり込めました。
    最後に笑うのは誰なのか?みたいな感じ
    指つめとか拷問?とかエグいシーンも多少あってその辺はちょっと辛かったです
    前作は時間があったら見たいかなー

  • 続編は難しい。面白くなかった。
    前作が面白かったので期待していただけに残念。

    ストーリーは前作と同じでヤクザの権力闘争だけど、
    組内の諍いから他の組が絡んでスケールアップ。
    その分、話が少し複雑化して荒唐無稽さがなくなって面白さはスケールダウン。
    でも、面白くなかった一番の原因は
    登場人物一人一人の魅力がなかったことにあると思う。

    観る前からキャスティングで小並感を感じていて、それが当たってしまった。
    松重さんはヤクザ役で観たかった。(でも、幹部役はイメージできない)
    逆に光石さんはヤクザに見えなかった。
    好きな役者の一人なので残念だった。
    高橋さんは大きなサングラスで顔を隠していても
    男前オーラが出ていて、男前は顔の良さだけではきまらないんだと感心した。

    ラストは「そこで終わるか?!」とも思ったけど、ある意味納得。

  • 前作は豪華な俳優陣につられて鑑賞したのですが今回も豪華なのですが新鮮味はありませんでした。迫力も前作より落ちた気がします。怒鳴るシーンでなぜか、ある意味で、ひやひやするという感覚に襲われます。本作は私にとって新鮮な驚きや恐怖を感じるようなシーンはありませんでした。あまりヤクザ映画は観ないのでわかりませんが凡作のように思えました。北野監督の作品としてはかなり残念な映画でした。良い意味で気になったところといえば音楽ですね。ジム・ジャームッシュのデッドマンを髣髴とさせる音で誰なのか気になったので調べてみたらムーンライダーズの鈴木慶一さんだったんですね。

  • やっぱり1作目のインパクトが強すぎた。
    でも、関西の組の配役がぴったり過ぎて笑った。
    西田敏行さんとか本当にキレたらやばそうな人とか。

    チンピラ役の桐谷健太と 新井浩文が良い。

  • 評判はいいようですが私的には新鮮さが感じられません。世界のたけし?

著者プロフィール

ビートたけし。1947年、東京都足立区生まれ。72年ツービート結成。89年『その男、凶暴につき』で映画監督デビュー。97年『HANA-BI』でベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞。著書多数。

「2020年 『浅草迄』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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