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- / ISBN・EAN: 4988021137454
感想・レビュー・書評
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小池栄子を見直した!「八日目の蝉」を観たときには何年たっても成長しないんだなぁ~と勝手な偏見を持っていたが、この作品は面白かった。ただ…冒頭の小池さんのアップは勘弁してほしいなぁ~あれを観ているだけで期待感がどんどんなくなっていったのですが、物語がそれに反してくれた……ということはいいことなのだろうか?
それにしても彼女の素顔はどこにあるのだろうか?演じるとダメなような気がして仕方がない。素を引き出せた時こそ彼女の魅力は満載になるのではないでしょうか?
「ペンギン夫婦の作りかた」
https://www.youtube.com/watch?v=WzePUGvRV00
久しぶりにほっこりとできる邦画だと思います。石垣島の食べるラー油が出来上がったいきさつを物語としているのですが、島に行きたくなるし、スーパーに行って食べるラー油を買ってくるし、餃子を作りたくなるし本当にお腹のすく作品にも感じました。
島の人の温かさ満載のいい作品に思いました。とは言っても石垣島に行ったことがなく、詳しいところまではなのですが、知人に石垣島出身の方がいてその方を見ているだけで、映画の中での島人も同じなんだなぁ~と!
それにしてもラー油づくりの場所が覚せい剤の精製所と勘違いしているシーン…納得できるなぁ~ww詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
食べるラー油の誕生秘話を描いたハートウォーミングドラマ。フリーライターの歩美は中国で出会ったカメラマンと国際結婚。しかしその後、夫の会社が倒産してしまい…。
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ほのぼの。いつか辺銀食堂にいってみたい。 -
風景と食べ物がいいよね!
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楽しい。
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ほっとできて、
のんびり優しい気持ちで観れた
おいしいシーンもあって、
あっという間に観終わった -
これから結婚しようとするカップルにも既婚者で初期化したい方々にもおすすめ
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「小池栄子出演の映画にハズレなし」 未だ破られず。
「石垣島の食べるラー油」を作った中国人と日本人の夫婦。
映画の内容は実は「食べるラー油」にはそんなにフォーカスしてなくて、
物語の中心は夫を帰化をしようとする帰化面接の話を軸として回想シーンを随所に盛り込んでいく流れ。
帰化の話とラー油の話の混ぜ具合の脚本は見事だと思った。
最近、気づいたことがある。
自分は、カップラーメンとパスタを茹でるぐらいしか料理ができない人間だが、
料理がおいしそうな映画がたまらなく好きだということ。
「かもめ食堂」「南極料理人」「ホノカアボーイ」「飯と乙女」「めがね」・・・
食と生は結びついている、
というか「料理を調理して盛り付け、食べること」とは、
「人間として生きている証」のように感じるからであろうか。
おいしい食材を食べているシーンが好きなのだ。
箸が茶碗にあたって奏でる音も落ち着く。
映像も好きだな、小池栄子が縁側に座ってるのとか、バス停で待ち惚けしてるシーンとか。
あと、二人が喧嘩してずーっと海を眺めているのを見たとき
何かつらい事があったら1人で物思いにふけれる場所があるっていいなと、感じる。
海は、そういうのに最適すぎる。
都会にいたらそんな場所見つけることもできないよね・・・
ちなみに帰化したら自由に苗字をつけれると。。
この2人の苗字は「辺銀(ペンギン)」。
パートナーを死ぬまで変えないからだそうな。。ごちそうさま!
【メモ】
「嬉しい」ってだけで、十分嬉しい。 -
韓国男子萌え。
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北海道のパンも良かったけど、沖縄のラー油も最高だね。
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石垣島に移り住み、食べるラー油を作る夫婦の物語。
単純な筋ですが、微笑ましいエピソードが続き、安心して見られます。