- Amazon.co.jp ・電子書籍 (192ページ)
感想・レビュー・書評
-
1年生レースが始まり、ママチャリで参加した坂道はみんなに追い抜かれテンパっていた。絶望していたレース中に坂道のロードレーサーが届く。ビリだった坂道はどんどん他の1年生を追い抜き、ついに今泉と鳴子に追いつく。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
レギュラーになるために、ウェルカムレースで上位に入らなければというみんなの考えは正しいと思います。いきなりのレースでもそれなりに対応しているのが流石経験者といったところでしょうか。
レギュレーションを守らない川田君のやり方は誰だ正しいとは言えないですが、勝負の厳しさ中で。自分でできることを考えた結果だと思います。
このままいけば3位になれると部長が小野田君のことを認めてくれているのが読んでいてもなんだか嬉しく思います。
3位であれば、順当考えればレギュラーも夢ではない結果でしょう。それでも即答で今泉くんと鳴子くんに追いつくことを選ぶ小野田君に胸が熱くなります。
二人に追いついた時に「嬉しくてドキドキする」と泣き笑いをしている小野田くんを見てまだ入部したばかりというのに中々のクライマックスです。鳴子君が小野田君の誠意に全力で応えなければと言っているのも男らしくて感動です。 -
第3巻。
(電子書籍 ピッコマ) -
人気があるらしいので、今更だけど読んでみた。
とりあえず3巻まで。
これすごいな!!!
盛り上がりとか高揚感とかドキドキする感じの、勢いがすごい!!
あっという間に3巻まで読みきった。
クロモリが届いた時、感動してぶわって泣いてしまった。
漫画で泣くことなんてあまりないから、やっぱすごい漫画だと思った。
続きも読もう! -
文句無しやね。
まだ今泉や鳴子、小野田の底がわからない。王道だけど先が読めない楽しさがありますね。
ロードレーサーを欲しくなる気持ちがわかるw -
車より速いチャリ。