あきらの本棚

4日間1000km合宿でインハイ出場権利争奪勝負。2年の手嶋・青八木コンビに1年生は苦戦させられるが勝利する。手嶋と青八木はケガで合宿をリタイア。3年生は1000km走破。小野田はペダルが割れペースが落ちていたところ、手嶋はクリートを小野田に差し出す。

4日間1000km合宿。合宿の偵察に来た真波は小野田と勝負する。そこで真波は小野田の実力を見抜く。
合宿は 2年の手嶋、青八木コンビ 対 1年の小野田、今泉、鳴子 の勝負になる。

1年生に上級生とマンツーマンで走る個人練習。その後、総北は1年生抜きでインターハイ県予選を難なく通過。
合宿へ向かう道中、小野田は真波山岳という箱根学園の選手と出会う。4日間で1000km走破がメニューの合宿が始まる。

1年生レース。スプリンターの鳴子は山は苦手。天性のクライマーのの小野田は鳴子を抜き、今泉との激闘の末、山岳ステージは小野田が勝つ。出し切った小野田は落車しリタイア。1年生レースの優勝者は今泉に。

1年生レースが始まり、ママチャリで参加した坂道はみんなに追い抜かれテンパっていた。絶望していたレース中に坂道のロードレーサーが届く。ビリだった坂道はどんどん他の1年生を追い抜き、ついに今泉と鳴子に追いつく。

今泉に自転車勝負を挑まれた坂道は惜しくも敗れる。
その後坂道は秋葉原にて熱い男、鳴子章吉と出会う。坂道はボロボロの自転車を馬鹿にされた車を鳴子の協力のもとママチャリで追い抜く。
自転車部の走りを見た坂道は自転車部への入部を決意する。入部当日、インターハイ予選出場メンバーのうち2名を選ぶ1年生レースが始まる。

ママチャリ乗りのオタクが実は自転車の才能があり、ロード乗りに勝負を挑まれる。少年向けスポ根漫画。

Prime Videoでアニメは観ていたので大体は分かっていたが、Kindle Unlimitedで40巻まで読めるので漫画も読んでみた。絵柄がだいぶ荒いが、むしろそれがスピード感や熱さを増幅させているので気にならない。
レースになると見開きが凄く多いので電子書籍で読む場合はなるべく大きいタブレットで読むと吉。私はiPad Pro12.9インチで読んでいます。

肌断食という言葉を知る前から宇津木式は実践していたのだが、顔にできものができはじめ、皮膚科に行くようになったため、また改めて肌断食関連の本を読んでみようと思い呼んでみた。Kindle Unlimitedにて読了。
宇津木先生の本を読んだことがある人なら真新しい知識は得られないと思う。ただ、ページ数も少ないし簡潔にまとめられているところは良かった。
お湯は肌には悪いこと、睡眠は大事だということを再認識した。