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- / ISBN・EAN: 4580189026979
感想・レビュー・書評
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チープ!
もっと思いっきり子どもに寄せて作っても良かったのに。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もちろんクロエちゃん目当てで観ました(中盤まで出てこないのでイライラしましたが)。相変わらずキュート!
映画は子ども向けの中身のないファンタジーですが、クロエちゃんが観れればそれでよいのです。 -
最近ウエンツ瑛士くんが吹替したので話題になったのとは別の作品です。タイトル同じですが。ジャックと豆の木でいいのになぁ。
タイトルにある通り、クロエ モレッツ出てますが、主役は無論ジャックです。
何と言うか、観終わった感想は
う~ん…残念…
でしたね。
物凄くチープなのは、敢えてとしか思えませんが。多分古き良き時代のファンタジーTV映画みたいなのを意識しているのでは。
だけど設定なんかは現代的で皮肉もあり、シュールな部分も。
この設定部分は凄く面白いと思ったんですよ!!
ジャックがおとぎの国の学校の落ちこぼれ、ってとことか。
女子らしく私もおとぎ話モチーフ、パロディは大好物なので。生徒がみんなおとぎ話のキャラクターなの。そこが一番の見所だったな…
グレーテル役の子がアナソフィア ロブに似てたけど、wiki先生には載ってなかったから違うかも…
うーん…
わくわくする要素はたくさん詰まってるのに、如何せんチープで映像に魅力が無い。懐古趣味の方にはハマるのかもなあ。
天空着いてからのグダグダ感とか。笑いのセンスが全体的に古くてサムい。これは監督が合わなかったのかなあ?
ほんと、設定を活かしてもっと面白くできそうだった。
クロエの役ももっと掘り下げれば感動作にすらできた気がするし。
逃げるシーンにも緊張感が無い。間延びしてる。
巨人やモンスターもチャチな被り物だし…
昔の特撮に出てきそう。
うーん。
何かちょっとどろろの劣化版みたいな雰囲気あったなあ。こっちはコメディ色が強いけど。
いやぁ…
監督を替えて脚本もっと掘り下げて作り直して欲しい。
クリストファー ロイドとか、キャストは有名人起用してるんですけどね。