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- / ISBN・EAN: 4988632503440
感想・レビュー・書評
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★★★☆☆
晩節は汚さなかったが、クライマックスは汚した
【内容】
織田裕二主演の人気TVドラマ「踊る大捜査線」の劇場版第4弾。
【感想】
興行成績としてはシリーズ最低記録を叩きだし、評価も非常に低い作品。
私も「晩節を汚す作品!」って書きたかったけど、そこまでクソじゃなかった。
(まぁ前作がクソ過ぎた反動だな)
前半は確かにマンネリ感が強くて、ギャグがお通夜みたいでしたが、後半はグッと引き締まっていた。
ただ、あのクライマックスのCGはダメっしょ。
本物を使えばよかったのに、中古ならそんなに高くないだろアレ。
「あぶない刑事」ならぜったい本物使ってたぞ!なんならヘリでつるしちゃうぞ!
せっかく盛り上がっていたのに興ざめでした。お金の使い方を考えましょう。
終わり良ければ全て良しだぞ!クライマックスは大事だ!
なお、物語に穴があるのはシリーズの名物なので目をつむります。
(犯人はもう少し隠したほうが良かったよな。あの人が演じてるのかってバレバレだったww)
織田裕二のコケ方は見事だったな!さすが世界陸上だ!
名言を言うぜ!的な演出があざとかったがぜんぜん名言ではなかったww詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
評価は甘め。でもね、TVドラマシリーズから見始めて、たまに映画で再会しては「久々に会うけどお前らも変わんねーなー」なんて感じで付き合いを続けて15年。これで見納めかと思うとそりゃしんみりもしてしまうのです。
映画としてはそんな悪くないと思います。少なくとも第3作からは随分持ち直しました。ストーリーは小細工なしの本格的な刑事ミステリーだし、本部で指示する室井と現場で走る青島の姿がさすがに感慨深く、見事なサービス精神を見せてくれます(バナナとかビールとか、ツッコミどころは多いですがw)。筧利夫と真矢みきまで無理やり登場させるなど、顔見世興行的な祝祭気分もよし。
でもね、ファンとしては青島とすみれさんとがくっついてこその大団円なわけですよ。結局そこを描ききらないままの幕切れではモヤモヤするー!
踊る大捜査線 THE MOVIE
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B00009AV05
踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B00008WJ2I
踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B00361FLEA -
びっくりする程…
面白くなかったです。
OP映像がかっこいいなーと思ったくらいで、あとは酷い。
いつものギャグ調もキレがなかったし、香取慎吾さんもキャストミス。締まりがなさすぎる。
(香取さんが悪いわけではなく、他の俳優さんの方が良かったなぁという意味)
踊るの映画は大概複数の事件が同時進行するのですが、今回は事件が1本のみだったこともあって、何だかボリュームもイマイチだった印象を受けてしまいました。
最後のシーンは壮大に終わらせようとしたのでしょうが無理がありすぎる。
シリーズ最終作なので力が入りすぎたのでしょうか?
少しがっかりです。 -
なんだろ。
残んない・・・。
すみれさんの乗ったバスの登場が
ありえなくって。
緊張感あって観てたんだけど。
ふむ。
あそこっから。
一気に、ありえない感でてきて。
解決感もすっきり感もないなぁ。 -
「大切なものから目を離してるものは、真実には辿り着けない」
セリフいいね~、と思ってたけど、ストーリーや設定はわざととしか思えない大雑把さ。。
わざとだとすれば、あまりにも皮肉すぎるような? -
「正義は胸に秘めておくくらいがちょうどいい」
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びっくりしました。あまりにも中身が無さすぎて…今までのシリーズに出演した豪華キャストを無理矢理くっつけたというか…集大成にしたかったのでしょうが内輪の思い出作りでしょうか?映画も2作目くらいで止めておいた方がよかった気がします。
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公開直前のTVスペシャルが冗談みたいな駄作だったので、
面白いのか心配だったけど、思ってたよりシリアスな展開
で楽しめた。 -
オープニングかっこいい!ユースケも飄々としててかっこいい!それにドラマではみんなの下っ端だった青島くんが部下に指示出してるのを見るとちょっと嬉しい!あとはダメ。新キャラ増えてから本当おもしろくなくなった。小学生の時あんなにのめり込んではまってただけに残念。小栗くんとか人気取りの感じがして嫌。一作目と二作目みたいにヒントを何かの映画にかけた事件にしてほしかった。FINALがこれで本当にいいの?って感じ。