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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988003816773
感想・レビュー・書評
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二転三転する展開があるのは良いのですが、少々間延び感があるのは否めません。しかし、ミステリーだけでなく現代社会が抱えているある問題(その問題は日本でも深刻になっている)が扱われていて、登場人物たちが行ったことが本当に正しいことなのかということを、最後まで観て考えさせられました。
特典映像でのパスカル・ロジェ監督のインタビューを見て、この作品は、監督からの問題提議であると言うことを理解したので、DVDで観る際は、是非鑑賞後に特典映像を観ることをお勧めします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
トールマン(12米加仏)
とある街で起きたトールマンと呼ばれる謎の人物による子どもの失踪事件の真実。前半サスペンス後半ドラマの社会派ミステリである。前半にもう少し怖さがあればよかった。何が真実かわからない作りはグッド。誰が正しいか、視聴者は考えさせられるだろう。 -
サイコスリラーかと思いきや・・・中盤で「え?」ってなって「そっちかー!」ってなる。そして後半は映画のジャンルが変わってる気がするw
何でそんな事を始めたのか、動機がもう少し納得のいく感じで説明が欲しかったかな。