黄金を抱いて翔べ スタンダード・エディション [DVD]

監督 : 井筒和幸 
出演 : 妻夫木聡  浅野忠信  桐谷健太  溝端淳平  チャンミン  西田敏行 
  • エイベックス・ピクチャーズ
2.66
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  • (13)
本棚登録 : 321
感想 : 57
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953032682

感想・レビュー・書評

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  • GYAOで視聴。

  • これは果たして成功なのか、失敗なのか?

  • 最初の段階から関係性が分からないのはまだいい。徐々に明かされていくだろ期待感が持てるので。
    が、最後に語り入って来てもイマイチその関係性が不透明で、分かりにくいメインの二人…。

    《強盗》をメインにした映画に欠かせない疾走感が足りなくて、イメージしてた映画ではなかったかな。

    個々の掘り下げにもう少し時間を割いて、スパイやチンピラの絡みをもう少し削ってもらうと、もう少し分かりやすい映画になったのでは…?と、思うほど観終ってからもやっとしました。

  • 強盗するのも大変だな
    なかなか豪快な方法だったので驚いた
    いったい何人死ぬんだと……

  • 登場人物の関係性を把握するのに苦労。また、金庫破りの部分が、計画性があるようなないような、でかい銀行というイメージだったが、しょぼい会社の金庫室という感じで、ちょっとがっかり。
    詰め込みすぎている感はあったけど、それなりには面白かった。

  • 原作読んでない方は、分かりにくいかも。

    映画全体の雰囲気は、良かったんだけど。


    最初の感想は、 こ ん な 話 だ っ け ⁉ でした(;^ω^A
    10年以上前に読んだからなぁ。。。


    モモ役のチャンミン(東方神起)は良かった気がする。

    猛烈に、原作が読み直したくなった!

  • ストーリーがごっちゃごちゃになって回収しきれていないところが逆に面白かった。しっちゃかめっちゃか。

  • 思っていたより残酷な話しだった…

  • アクションシーンはよかったけど、2時間弱では内容が収まりきれてない感じがした。原作を読んでなかったのでその分読んでみたくなった。

  • 高村薫原作の有名ミステリーを井筒監督が映画化。

    関西人の井筒監督による生きた大阪感が随所に見える
    アクション・ミステリー。

    二時間余り退屈することなく見られました。
    アクションも適当に、火薬もタップリめ
    犯行準備も十分にロジカルに進む。
    井筒演出も悪くない。

    ・・・でも何か物足りない。

    2時間余りで語りきる映画の原作としては少々複雑だったのではと思います。
    多分端折っている部分はあるのでしょうけれども
    それでも要素が多すぎる。
    複雑に絡み合っているようで、渾然一体となっていない気がしました。
    複雑な上に、バラバラさが説得力を希薄にしていると感じます。

    原作か脚本か。
    登場人物の設定に無理はなかったか。

    この犯行に参加する各人の理由に力不足を感じる。
    リーダーに降りかかる不幸、弟の不遇さ、妻夫木くんの生い立ち
    サラリーマンの参加理由、エレベーター爺さんの過去。
    更にこんなに問題ある面子が組むのもおかしい。
    俺がリーダーなら絶対やらないです。

    犯行前日に起こったいくつかの不具合。
    こんなにぼろぼろになったチームでは俺がリーダーなら絶対にやらない。

    ストーリー自体が好みではなかったのかも。

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