暗殺教室 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (184ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 設定に突っ込みどころ満載ではあるけど、なんで先生になったのか?などはまだ1巻では謎のままのため、評価は一旦保留。現時点で3巻まではでそうだが、何十巻にもなりそうにはない予感。生徒たちを一人ずつ描きつつ、暗殺の方法もだんだん巧妙になっていくであろうことは予想できるが、さて、最後どう落とすのか?が、楽しみな一冊。

  • 担任の先生を暗殺するという漫画。
    とにかく私は主人公・なぎさの髪型がずっと気になって気になって、気になりすぎて内容がなかなか入ってこなかったんだけど、やっとその理由を知ってから真面目に見ることができたわ。

  • ゼブラックで全部読めるので読んでる。追記:読み終わった。

  • 教師とその教師を暗殺する中学生、及びその周囲の環境を描いたマンガ。



    教師が軟体生物だったり、マッハ20で飛べたりとかわった設定だが、描こうとしたものはだいぶ王道だった。ころせんせーは、普通の人間から見ると能力的に飛びぬけて優れていて、生徒を守り育てるために必死だが、人間的な側面では粗も多い。教師という理想像を極端に描いた教師像という感じだ。ころせんせーを殺した生徒達は、ころせんせーと過ごした日々で得たものを糧に生きていくだろう。



    個人的に一番おもしろいと感じたのは、「楽しんで理不尽と戦おう」という「現在の環境を肯定し、かつ、自分の意思で戦え」というころせんせーの教えかな。それはころせんせーの教えというより松井優征の考えだからだ。実際仕事してると理不尽しかなくて、いちいち反応してると持たない。とりあえず、現状を肯定し、それに疑問をぶつけ、戦いながら生きていくというのは、非常に実践的だと思う。IT業界は違法企業がほとんどで理不尽しかないが、マンガ家もきっと同じなんだろうなと思わせられる。



    全然関係ないが、俺は小、中で恩師と言える人はいないが、高校ではひとりいる。

  • 好みではないけれど、話の設定は面白いと思う。熱血教師のバリエーションですね。

  • 1,4,6無料。また凄いタイトルのマンガ出てる思ったら面白かった。天海ユウキのドラマみたい。自己犠牲精神の塊のタコ先生。テーマに新しさはなくても書き方でどんなにでもできるのがマンガ家だよねー。子供達にウケてるのもわかる。今も昔も見返りなくタコ先生のように全力で愛情を注いでくれる親はなかなかいない。
    でも絵があんまり好きじゃない。今はこういう絵柄が普通なんだろうな。渚は男?頭にブロッコリーみたいのついてるのが無理。鳥先生の絵も嫌い。
    扉絵がいいねー。
    広告を皮肉ったり、流行りのアイテムを描いたりギャグも面白い。うどん、そばってナニあれw何が言いたいの?!
    けど飽きる。結末はどこに向かう?ダラダラ続くと面白くない。ヌルフフフ…口癖になってる。
    たまたまアニメ見た。丁度4巻の内容だった。タコ先生はもっと柔らかいのを想像してたから映画でも固そう。
    マッハで一緒にお出掛けしたい。

  • Kindleの期間限定無料本。

著者プロフィール

松井優征(まつい ゆうせい)
1979年生まれ、埼玉県出身の漫画家。2001年に「ラビングデッド」で第51回天下一漫画賞審査員特別賞受賞。
2004年に 「魔人探偵脳噛ネウロ」で第12回ジャンプ十二傑新人漫画賞準入選。同時に漫画家デビューを果たす。テレビアニメ化もされた代表作の一つとなる。
2012年、『週刊少年ジャンプ』31号から『暗殺教室』を連載開始。恩師を殺すことが最終目的、という設定から極めて高い人気を誇り、アニメ化、実写映画化される大ヒット作・代表作になった。

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