レオン 完全版 [DVD]

監督 : リュック・ベッソン 
出演 : ジャン・レノ  ゲイリー・オールドマン  ナタリー・ポートマン 
  • 角川書店
4.37
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感想 : 174
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988126208639

感想・レビュー・書評

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  • 孤独な殺し屋が、同じく孤独な少女の熱烈な純粋さにほだされていく。
    ラブストーリーとして成立しているのは、マチルダの内面が非常に大人だから。
    愛か死かどちらかを選んで。
    最後は死なないで一緒に逃げて幸せになって~~~~て祈っていました。いい意味で心にざっくりと疵を残す映画でした。

    エンドロールの曲がよかった。サントラ買いたくなりました。

  • 久しぶりに、エンドロールで泣いた。久しぶりに例えどんなにご都合主義でもいいから、助けて神様、と、祈りながら見た。もう二度と見たくない。けど、死ぬ前にもう一度、最期に見たい。そしたら結末が変わるんじゃないかと思いたくなる。つっらい。しかしゴッドファーザー2といい、どうしてこんなに悲しくて辛いストーリーなのに、素晴らしい、とおもうんだろう。

  • 殺し屋のおっさんのロリコン物語。
    もうね、クソ泣いたよ。

    声に出て泣いた「うぇっうぇっすdhkじゃほdkじゃえしh;;」って。

    鼻水が固まり、鼻くそとしてほじったとき。「あ、これはレオンで泣いた時の・・」って思い、後日改めて思いだし泣きしました。

  • ナタリー・ポートマンが演じるマチルダがとても可愛かった。二人がお互い「生きる意味を見つけてしまった」っていうところが好き。逃避行と二人だけの世界が良かった。

  • ジャン・レノ演じるレオンとナタリー・ポートマン演じるマチルダの台詞は、一言一言が意味があって、無駄なものは一つもなかった。
    その掛け合いは、始めから終わりまで一本の長く激しい川のようなもので、気づいたらその魅力に溺れてしまっていた。
    2人の何気ない会話は、
    「大人になっても、人生はつらい?」
    「つらいさ。」
    から始まって、
    「もう大人よ。あとは年を取るだけ。」
    「俺は逆で、年だけは取ったが、これから大人に。」
    で終わる。
    どちらが大人で、どちらが子供なのか。
    どちらがつらくて、どちらが支えているのか。
    複雑に絡み合った2人の関係は、切っても切り離せない、まさに「ボニーとクライド」「テルマとルイーズ」だった。

  • そこには、確かに愛があった。

  • ラスト感動しました。ジャン・レノとナタリー・ポートマンの演技が素晴らしかったです。最高の映画!

  • 殺し屋の話で全体的に殺伐としてるけど、少女の存在で華がある。
    好きすぎて、想われてないと思ってたけど、愛されてたと知ることのできるラストはよかった。

  • マチルダが可愛すぎた。そのマチルダに振り回されるレオンも愛しい。2人まとめて愛しい。

    レオンが最後死んでしまっても後味が辛く重苦しくないのは、レオンがマチルダを守り通せたからだと思った。
    (紹介屋のおじさんは許さない。)

    Shape of My Heart、主題歌なの知らなかったけど、アルバムの中でも好きな曲だったから個人的に感動した。


    大好きな人に相応しくなりたくて、追いつきたいのに追いつけない辛さも、
    相手が尊い存在すぎて、自分なんかが触れてはいけないと思ってしまう気持ちも、
    どっちも切ない、よね。

  • 名作。
    アクション、ユーモア、ミステリー、悲哀、愛、すべてがひとつの映画に詰まっている。

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