ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.33 YOU CAN (NOT) REDO.(通常版) [Blu-ray]
- キングレコード
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988003818128
感想・レビュー・書評
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前作が「ここからどうなるの!?」というかんじで終わりましたが、そこから大きく場面を転換してきました。状況が変わったことは別にいいけど、相変わらず何も説明されない。笑 唯一出てくる理解者らしきカオルくんも、信頼関係は作ってくれるけど説明はしてくれない。笑 けどシンジくんはそれで満足っぽいので(なにも理解してないけど再度エヴァに乗っちゃうし)、これだけ色々あったのに(あったからこそ)、人との繋がりに飢えた子供というかんじで可哀想ですね、、
次までの繋ぎかな。 -
やっぱ何が夢中にさせるのか分からんかった。
特にこの回はストーリーすら??
地球侵略ではなく人類滅亡を企てる者と阻止する者との戦いか?? -
難しいことも分かりやすく噛み砕いてシンプルな表現で語ってくれている。
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訳が分からないが、大の大人が寄ってたかって中学生を追い込みすぎで怒りすら感じる。
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別途
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冒頭の軌道上戦闘シーンがメチャクチャカッコよかった。
船(ヴンダー)のデザインは微妙だと思った。90年代ロボットアニメ感。
「序」「破」に対して圧倒的に意味が分からないというか、世界設定や展開に対して置いてけぼり感があるのと、シンジのウジウジする感じや、これを招いた「説明しない大人たち」にもいらいらしたけど、まあこれこそエヴァって感じなんだろう。
しかし解説サイトを読むとしっかり辻褄はあっていて、(キャラクター性のエヴァらしさの問題は残るものの)むしろ精緻に設計されていて驚いた。こういうのが透けて見えるから、のめり込むんだろう。
Qの鬱展開は三幕構成から想定されたものだったので、ここからシンでいかにジンテーゼが提示されるかが楽しみ。
しかし世界は滅びていて、主人公も相応のものを背負わされていて、ここまで壮大に描かなければならないのか、とおもし知らされた。