ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.33 YOU CAN (NOT) REDO.(通常版) [Blu-ray]

監督 : 庵野秀明 
出演 : 緒方恵美  優希比呂  林原めぐみ 
  • キングレコード
3.43
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本棚登録 : 1219
感想 : 167
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988003818128

感想・レビュー・書評

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  • 破まではよかったんだけどQになるとなんだか理解が追いつかず楽しめなくなってしまった。既に世界がほとんど滅んでるので骸骨が散乱してたりしてなんだか精神に悪いなぁ……と。
    とりあえず理解したのは、
    ▪かつてネルフでゲンドウの下で働いてたミサトさんたちは、ゲンドウの企む人類補完計画に反対してネルフと対立して戦っている
    ▪人類補完計画のためにはシンジは欠かせない存在なので父親であるゲンドウの手の上で踊らされている(だからミサトたちがかくまっていたし、アヤナミレイがシンジを取り返しに来た)
    ▪前作に出てた綾波は既にエヴァに取り込まれたままだが(シンジは自分が助けたと思い込んでいた)、そもそもアヤナミレイとはゲンドウが作り出したシンジの母のクローン的な存在(??)なので、今作には別のアヤナミレイが出てきている
    ▪シンジはカオルに言われるまま世界を修復すべくエヴァに乗るが、抜こうとした槍が何故か別のものに刷り変わっていた(??)ので、抜いたらフォースインパクトが起きた(なぜこうもシンジの努力は報われないのか……)
    ▪何故かフォースインパクトは途中で止まった(何故なんだ?)

    さらによく分からなかったのは、カオルの立ち位置。本当にシンジの味方なのか?ゲンドウの人類補完計画に関わっているのではないか?よく分からなかった。

  • 前作が「ここからどうなるの!?」というかんじで終わりましたが、そこから大きく場面を転換してきました。状況が変わったことは別にいいけど、相変わらず何も説明されない。笑 唯一出てくる理解者らしきカオルくんも、信頼関係は作ってくれるけど説明はしてくれない。笑 けどシンジくんはそれで満足っぽいので(なにも理解してないけど再度エヴァに乗っちゃうし)、これだけ色々あったのに(あったからこそ)、人との繋がりに飢えた子供というかんじで可哀想ですね、、
    次までの繋ぎかな。

  • やっぱ何が夢中にさせるのか分からんかった。
    特にこの回はストーリーすら??
    地球侵略ではなく人類滅亡を企てる者と阻止する者との戦いか??

  • 難しいことも分かりやすく噛み砕いてシンプルな表現で語ってくれている。

  • 訳が分からないが、大の大人が寄ってたかって中学生を追い込みすぎで怒りすら感じる。

  • Amazonプライム・ビデオにて視聴。

    シン・エヴァンゲリオンを観に行くため、改めて観たが、考察を観ないと難しかった。
    理解してから、最新の映画を観た方が良い。

  • 別途

  • 復習

  • 冒頭の軌道上戦闘シーンがメチャクチャカッコよかった。
    船(ヴンダー)のデザインは微妙だと思った。90年代ロボットアニメ感。

    「序」「破」に対して圧倒的に意味が分からないというか、世界設定や展開に対して置いてけぼり感があるのと、シンジのウジウジする感じや、これを招いた「説明しない大人たち」にもいらいらしたけど、まあこれこそエヴァって感じなんだろう。

    しかし解説サイトを読むとしっかり辻褄はあっていて、(キャラクター性のエヴァらしさの問題は残るものの)むしろ精緻に設計されていて驚いた。こういうのが透けて見えるから、のめり込むんだろう。

    Qの鬱展開は三幕構成から想定されたものだったので、ここからシンでいかにジンテーゼが提示されるかが楽しみ。

    しかし世界は滅びていて、主人公も相応のものを背負わされていて、ここまで壮大に描かなければならないのか、とおもし知らされた。

  • シン・エヴァ鑑賞前の復習に。買ってから初めて見ました。シン・エヴァが2時間半のに対し、90分なのね。おかげでさくっとみれました。初っ端から終始、キャラ同士がディスコミなのよね。劇場での初見時は、割とネタバレくらったのと、内容に若干整理がつかず、前半のシンジへの周囲のヘイトっぷりが嫌で、長らく店晒しだったけど、今見返すと、意外にあっという間に展開している。というか、Qってシンジくん目覚める、ネルフに戻る、カオルくんと出会う、13号に乗ってサード・インパクト!?で、ストーリー的に全然進展していなかった。この辺り、シン・エヴァでは回収、完結するのか、いやするのよね。というか、Qが2012年11月公開で(ちょうどドクター浪人中の政経学会の日が公開で、翌日見に行った)、シン・エヴァがそれから8年後になるとか、いやはや月日が経つのは早いわ。

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