- Amazon.co.jp ・電子書籍 (222ページ)
感想・レビュー・書評
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全巻読了
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原案の小説があるらしい。おすすめ漫画でよみました。クライミングもボルダリングも詳しくないけど主人公の高校生森文太郎の心の闇となんだか天性のクライミングセンスで面白くなりそう。
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Yahoo!コミックで拾い読み。これは手を出したらあかん漫画だと思いながら手にとってしまったが最後一気読みで。かなり気持ちがえぐられた。決して、気持ちのいい物語ではない。協調性皆無の森文太郎がクライミングに出会って、クライマーになっていく物語なんだが、協調性ないにもほどがあるし「孤高」なんだよな。「山っていうヤツは気まぐれだ…父のように厳しく突き放したかと思えば、一点して母のように優しく迎え入れる時もある」迎え入れられたのが幸か不幸か。はてさて。
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以下、17巻までまとめ読み。
面白かったが、登山が全くできないので、凄さがまったイメージできず「すげーなー・・・ありえねぇーだろ」程度のお粗末な感想。
ところどころ、東十条の商店街や、王子5丁目の団地、十条台から王子3丁目への坂道、赤羽駅前など、知っている景色が出てて楽しい。
年をとるごとに高所恐怖症になり、ロッククライミングや登山ができる人を無条件に尊敬してしまう。
今10代だったらやってみたいな。
「うっかり」だから、あっという間に滑落してるか・・・