あーちゃんのことが好きだと気付き、彼女とのことを祝福出来ず読モの仕事に打ち込もうとする。
1話を読んだ時にはそんなに面白いと思えなかったんですが、続けて読んでみたら意外と面白かったです。
記憶喪失になる前がどんなだったかが徐々に分かってきて引き込まれました。
あーちゃんはともかくまーちゃんと詩織が全然似てないのに違和感があったんですが、父親が違う事が分かり納得。
そして詩織が荒れてた理由も納得。
母親がいなければ詩織は居場所がないと感じるでしょ。
真歩にキツく当たってたのは、父親やあーちゃんと血が繋がってることへのやっかみというか、八つ当たりだったんだろうと。
でも言い過ぎだとは思うけど。
記憶喪失になってその辺の事も忘れてしまえば、元々の性格が割と良かったというか常識的だったのか、別人のようになるのか。
詩織は出自のことをいつ知るのかな?
記憶喪失はどこかで思い出すのかな?
続きも気になります。