新潮 2013年 05月号 [雑誌]

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  • 「始発まで」

    小説家の「不幸」と「幸福」

    基本は「不幸」

  • 創刊1300号記念号。古川日出男「つわものども」、島田雅彦「名誉死民」が秀逸。テーマ寄稿「小説家にとっての幸福とは?」筒井康隆の「自由」、橋本治の「情景」、中村文則の「唯一の幸福」。。小説の動機や手法の多様さを改めて感じる。

    GWの帰省のお供で読んだが、この他にも町田康、阿部和重、瀬戸内寂聴、古井由吉、絲山秋子・・・読み切れずに実家に寄贈。

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