リピート率99%の仕事術: バツイチ子持ちフリー編集者がマンション購入! [Kindle]
- レターズ (2013年3月21日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (68ページ)
感想・レビュー・書評
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おかげさまで、amazonでは、3日連続総合1位となることができました。ありがとうございました。
レビューも50人の方からいただいています。
バツイチ子持ちのフリー編集者が、信頼を得るまでの道のりと、収入の不安定なフリーランスがローンを組んでマンションを購入したノウハウ、また出版業界の裏話や、電子書籍の未来についても書いています。
※電子書籍データを自分で作り、amazonにアップしました。表紙デザインもしています。
◆内容紹介
今の仕事が不安定で悩んでいる人や、雇われない生き方をしたい人、フリーランスになりたい人、フリーになったけれど先が不安な人、自分はこのままでいいのか疑問を持っている人、離婚したばかりで先が見えない人にとっても、参考になるかもしれません。
この本で伝えたいことは、たくさんありました。少し欲張りすぎたかもしれません。もっともっと小出しにして、何冊にも分けて出版すればいいのかもしれません。でも、私はどちらかというと、著者というよりも編集者です。今後、自分の本を出し続けるかどうかはわかりませんし、自分の本を書きたいという思いよりもむしろ、他の人の本を手伝いたい想いのほうが強いのです。ですから、とにかく書けるだけのことを凝縮してしまおうと思いました。「読んで損をした」なんてあなたに思わせないように、「誰かの人生を好転させたい!」という強い想いで書きました。
この本には次のようなテーマを盛り込みました。
・フリーランスが安定した収入を得るための方法
・一度仕事を頼まれたら、必ずもう一度、二度……と頼まれるようになる方法
・バツイチ子持ちフリーランスが、子育てや介護をしながら仕事を続けたノウハウ
・「人に貸して初めて不動産は資産になる」といわれる今日に、あえて買う理由
・資産価値のあるマンションを選ぶ、私なりの判断基準
・収入の不安定なフリーランスが、ローンを組み、マンションを購入することができたノウハウ
……など。
この本は次のような構成になっています。
まえがき
第1章 本を作っている人は信頼される?
マンションを買う理由
本を作っているというだけで
熱い想いを伝わるカタチに
著者になるには覚悟が必要?
本を売るのは出版社への恩返し
出版は奉仕活動ではない
電子書籍という選択
第2章 フリーランスという生き方
自分の使命に気付いていますか?
現状に不満を感じていますか?
ふたりの子どもを抱えて離婚
安定した収入を確保するために
お客様とともに
校正と企画と取材と…
不登校
二足のわらじは当たり前
リピート率99%の仕事術 10のルール
第3章 幸せを感じる選択
買うなら今?
その日は突然やってきた!
引き寄せの法則?
母子家庭だから
資産価値のあるマンション選び 5つのポイント
電子書籍の未来
夢に向かい笑顔の毎日を
あとがき
いえなかったこと
読者の皆様へ
著者プロフィール
第1章:本を作っている人は信頼される?
自己紹介を兼ねて、出版業界の裏事情や著者になる覚悟、電子書籍について。
第2章:フリーランスという生き方
フリーになって信頼を得る仕事術を、自分の体験を織り込みながら。
◎リピート率99%の仕事術 10のルール
第3章:幸せを感じる選択
父が認知症に……。母子家庭だからこそマンション購入を決めた、その決定的な理由。幸せになる選択について。電子書籍の未来予測など。
◎資産価値のあるマンション選び 5つのポイント
この本を読めば、フリーランスのあなたも、きっとローンを組めるようになるでしょう。バツイチ子持ちの女性でも、マンションを買えるようになるようなノウハウも詰め込んだつもりです。
でも私がこの本で伝えたいのは、実はノウハウよりも、もっと別の熱い想いなのです。最後まで読んでいただいたら、きっと伝わると思っています。
調べればすぐにわかるマンション購入手続きや、不動産の専門家に聞くべき知識や情報などについては、あえて書いていませんので、ご自身で調べるか、専門家にご相談いただくことをおすすめします。
私の仕事は編集者なので、今まで何冊かの本の制作に携わってきましたが、電子書籍の制作をしたのは初めてです。
父が息をひきとったのは、迷っていた「電子書籍マスタースクール」の入学申し込み締め切りの直前でした。これは父が背中を押してくれたに違いないと思い、私はスクールに入学しました。この本はそのスクールの卒業課題です。
約3ヶ月間でゼロから電子書籍制作のノウハウを学び、1冊の本を仕上げ、amazon Kindleで発売するというスクールでした。このスクールに入らなかったら、私はこのような電子書籍を出すこともなかったかもしれません。
今生きている私が社会に貢献できることはなんだろうと真剣に考えます。
なんのために、誰のために、どんな未来のために、私は、あなたは、夢を叶えたいのか。
それが明確になれば、夢はきっと現実になります。
そしてその夢を叶えるために一歩踏み出すためにはどうすればよいのか。
その一例として、喜ばれてお金をいただけるようになる仕事術や、マンション購入について書きました。
あなたのお役に立てることを,心から願っています。詳細をみるコメント0件をすべて表示