きいろいゾウ [DVD]

監督 : 廣木隆一 
出演 : 宮崎あおい  向井理  濱田龍臣  浅見姫香  本田望結  大杉漣  柄本佑  安藤サクラ 
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4935228131457

感想・レビュー・書評

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  • 心が病んでいるときの、癒しの邦画・癒しの宮崎あおいさん。前から気になっていたものを見る。向井さんとの夫婦愛モノ。夫婦はよいものだな、もっと良い夫婦になりたいな、妻を大切にしたいな。主演俳優さんの演技が見れたのは楽しいと思うが、それ以上の良いところはあまりないかな。お互いの秘密を知らないまま結婚した夫婦のヒューマンドラマとの説明だったが、まあそんなモンだろうし、ストーリー的にはあまり。まあ、少し泣いたけど。

  • 原作読んでないと伝わりにくいのか…ふしぎなお話で終わってしまった
    まぁ宮崎あおいは可愛いのがよく分かったけど

  • 原作を読んでいないので分かりませんが、原作のままなのだとしたら、多分原作も理解できないのかも?結局なんなの?生きづらさを抱える夫婦が支え合って生きていく話?退屈だった。宮崎あおいも、かわいく撮られてなくて、狙いかもしれないけど、良さが出てなかった。原作を読んでみたい。

  • 繊細すぎるツマと過去に傷を負った優しいムコさんの、夫婦生活。

    中盤までは田舎に住む新婚夫婦の穏やかな日々を見守っているようですごく良かったのだけれど、起承転結の転の部分が正直受け付けなかった。

    ツマの幼稚さというか、動物さというか、そういったものを繊細さととれるか、面倒くさい意味わからない女としかとれないかで、意見は分かれると思う。

    自分的にはまあ、ああいう繊細さもほどほどには許せるけれど、正直ちょっとイラッとしました。

    ムコさんの過去も含めて、特に感動するところはありませんでした。
    とはいえやっぱり、中盤までの日常生活だけは、ほっこりして良かったです。

    宮崎あおいと向井理は良いなぁと思いました。

  • 前半ののほほん田舎暮らし夫婦空気でいって欲しかった。
    後半の説明不足気味の重めストーリーがあまり好きじゃないかも

  • 本は既読。
    観ないほうが良かった。ある程度忠実に再現してるが、何か違うんだよね。配役が・・・主役の二人そのものに不満はないがどうにもなじめない。
    いやいや、原作を読んでいないと余計困った気持ちになるんじゃないかと思った。意味不明だろう、いきなり映画みたら。

  • 一筋縄ではいかなくて、掴んだと思ってもするりと抜けていってしまう。
    ただ全体的に自分の好みではなかった。

  • ツマとムコの家がいい感じだった
    イメージどおり

    でも、本のほうがよかったな
    本を読んでない人には、
    ちょっと意味がわからないかも

  • 西加奈子さんの原作はいいんだけど、これキャストがダメなんだろうな・・・関西弁がうそくさくて、あとお互いの呼び方「ムコさん」「ツマさん」とかもうセリフにするとつらかった

  • あっれー!こんな気持ち悪い話だったけ!?

著者プロフィール

1954年福島県生まれ。映画監督。「ヴァイブレータ」「軽蔑」など、文芸作品の映像化に定評がある。 他の映画に「余命1ヶ月の花嫁」「さよなら歌舞伎町」、脚本もつとめた「RIVER」「海辺の町で」など。

「2017年 『彼女の人生は間違いじゃない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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