クビでも年収1億円　コミック版 クビでも年収1億円 コミック版 [Kindle]

著者 : 小玉歩 丸山勇樹 横井憲治

制作 : 横井 憲治 

• KADOKAWA (2013年4月11日発売)

感想・レビュー・書評

[hisaさんの感想 · 2021年4月23日]

YouTubeで小玉歩さんのことを知り、本を読んでみたくなり、この本はKingdleではなくて、紙の本のコミック版を図書館から借りて読みました。

とてもいい意味で刺激を受けることができました。

強く願うことで、潜在意識に働きかける。
普段、脳は3%しか働いていないと言われているので、残りの97%を潜在意識に働きかけることで何%かでも使用することができれば、それだけあなたの可能性は広がっていくのです。

まずは一番簡単な、家の不用品を売るオークションビジネスから始めよう。

楽な、カンタンなことから始めるのが一番。
なぜなら人間は最初に走り出すのに最もエネルギーが要るからです。
「やろう」と一度決断したら先送りしないで、即行動あるのみです。

働くことには本来、喜びや感謝の気持ちがないといけないと思います。
そのためにも頑張る気力が続いていき、働き甲斐のある働き方をしていきたいものです。

より多くの方々の「人生の目覚まし時計」を鳴らすお手伝いがしたいという想いでいっぱいです。
と最後に書かれています。

とても前向きな気持ちになることのできる、励みになる本でした。

[norikoniさんの感想 · 2017年6月10日]

図書館で借りた。あかんこうはなれん

著者プロフィール

大学卒業後、一部上場企業に普通に就職しながら、副業でネットビジネスに目覚める。副業ではじめたビジネスがどんどん大きくなり、サラリーマンをやりながら年収が１億円を突破。ちょうどその頃、会社に副業がばれてクビに。そのときの話を本にした『クビでも年収１億円』（角川フォレスタ）は、１０万部を突破し、シリーズ合計１５万部。さらに、２作目『３年間で７億稼いだ僕がメールを返さない理由』（幻冬舎）も３５０００部を突破。現在、間違いなく、ネットビジネス界でもっとも力を持っている一人。

「2013年 『仮面社畜のススメ』 で使われていた紹介文から引用しています。」