世界にひとつのプレイブック DVDコレクターズ・エディション(2枚組)

監督 : デビッド・O・ラッセル 
出演 : ブラッドリー・クーパー  ジェニファー・ローレンス  ロバート・デ・ニーロ  ジャッキー・ウィーヴァー  クリス・タッカー 
  • 東宝
3.52
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本棚登録 : 889
感想 : 163
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104077301

感想・レビュー・書評

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  • みんなかわいい。笑顔になってエンドロール。なんてしあわせ。

  • 「世界にひとつのプレイブック」頭がいかれた人ばかりで会話ははちゃめちゃで面白いのだが、なんつーか流れが悪い。伏線の見せ方も悪いし、盛り上がりに欠ける。もっとしっちゃかめっちゃかで良かったんじゃないか。

  • 主人公であるパットとティファニーは両者ともに心に深い傷を抱えている。2人だけでなく、デ・ニーロ演じる父親も、兄や友人たちも皆、どこか壊れていて不条理な行動原理で物語を進行させる。拠り所を失い、精神安定剤に頼らざるを得なくなった米国の現状を如実に描き出している。一方で「接近禁止令」や「保護観察」などの冷たく人工的な社会的措置は、ジジェクの言うところの「エージェント」にあたるのだろうか。そんな板挟みのなかで迷信(superstition)や兆候(sign)にすがりながら賭けに打って出るしかない手引き書(playbook)とその結末は、ある程度受け入れざるを得ない気分にはなったが、歓迎はできなかった。☆3.5

  • みんな変だけどみんないい!!

  • アメリカ文化知らないし、みんな率直に物を言いすぎて逆に分からない。けど最後まで苦痛を感じず観ちゃった。
    デニーロのお父さん役と、ジェニファーローレンスのティファニーが好き。お父さんはえ、そんな賭けるの?いいの?って感じだったけど。ティファニーは、爆発的な態度と反して瞳が!寂しそうで切なげで、挑戦的なのに助けて〜って訴るような目が上手だなって。

  • 必見

  • なかなか騒々しい映画で、キャラクター一人ひとりの個性が強烈だし、これは最後どうまとまるんだろう、きれいにまとまるのかな、と思いながら観ていましたが、意外にもストンときれいにおちるハッピーエンドでした。
    展開はどちらかというとコメディ色が強い感じですが、ハッピーエンド重視の映画です。上手い俳優さんたちばかりです。

  • 良かった、想像してたよりずっとずっと良かった。ジェニファーローレンスの目力いいなー、強い眼差しがこの役にすごくあってた。
    破滅的な愛しかたもやっぱりいいのかもと思ってしまった。クレイジーで、傷ついた傷つけあって強くなっていくそんな愛もいいのかもね。

  • TV深夜シネマ録画>正直何がそんなにいいのか自分にはよく理解できなかった。。
    男女とも疾患抱えてて(メンヘラで)ギャーギャー煩いし、周りもクセがあってうるさい。デニーロ出てましたけど(;´・ω・)。。感情失禁甚だしく=(どっちも頭イカレて)て共感が得られず。逆に気分悪くイライラさせられる(怒)…面倒臭い男女双方の恋話といった所。
    主演の男女俳優2人とも好きじゃないからかもしれない(-_-;)。。どっちかっていうと苦手な類。すみません。

  • ブラッドリー・クーパーが観たくてチョイス。イケメンで明るい優男のイメージなのに狂ってる。とってもハンサムで優しげな顔なのに突然スイッチが入って怒って叫びまくる。おかしくなる様子が鬼気迫っていて怖い。途中観ているのが辛いほど。

    家族もなんだか変わった人が多いけど、精神病院から戻ったパッドを愛して支えている。最後に幸せになって前向きで楽しく過ごせそうで本当に良かった。

    人生に過酷な何かがあったら心が壊れちゃうよね。自分にもそんな時希望が持てる何かがあるといいな〜

    それにしても豪華俳優陣でした。カッコ良さを隠しきれていないけどお父さん役のロバート・デ・ニーロの情緒不安定そうな演技が抜群。クリス・タッカーの早口も心の病だと思うと妙に不安定な人に見えて驚き。「ハンガーゲーム」とはまた違うジェニファー・ローレンスも良かった。

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