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感想・レビュー・書評
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・あれこれ考えなくても、毎日の学習予定が決まっていて、空き時間にスムーズに勉強できる=システム化すること
<<まとまった時間があるとき>>
・朝20分は問題集+答え合わせ
・週2-3回 30-60分 ICレコーダーで同通&復習の練習
・20分ほどで文を書く(英語で)
・英文記事を(1)読む(2)全体を類推(3)単語調べ(4)復習
<<短めの時間のとき>>
・シャドーイングしながら電車に乗る
・ツイッター英メディア(NY Times/Economistなど)をフォローして、気になる記事を1、2個読む
・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
英語を本業としている人には使える内容かもしれないが、道具として使っているだけの人間にとっては各practiceが重すぎる。取捨選択が必要。
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英語勉強法の参考として読了。以下の点を取り入れていきたい。
・単語帳をエクセルで作成→単語、日本語意味、利用英文。洋書を読みながら出てきた単語をメモしていたんだけど、ノートじゃすごく管理がしづらかったのでトライ。きっとspeakingでの表現確保でも役立つと思う。
・英英辞書と類語辞典を利用した英単語イメージの理解→個人的にはGoogleのイメージ検索もすごく便利だよね。
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重要なのは、本質をつかむ「イメージ力」と、聴いたことに即座に反応する「レスポンス力」
すべての内容は訳すが、すべての言葉を訳す訳ではない
単語帳はエクセルで作り、例文も載せる
同業の外国企業のHPで、専門用語をマスター
翻訳を読んでから原文を読む
ネットで活用できるもの
・ツイッター:The Economist/ニューヨークタイムズ
・ラジオ:ハワイ局KCCN
・TEDconference -
同時通訳者の仕事をされている方のノウハウ本。
ちょっと英語はこれからの課題であったので、色々と知りたくて読んでみた。
内容としては非常に良かった。
同時通訳者も常にPDCAを回して学習し続けている。
これがわかっただけでも、収穫だったが、特にその身につけ方、言い回しのことについての知識なども入れられたのは良かった。
とにかくHOWを身につけ、HOW MUCHをどれだけ行えるかが課題。
ディクテーションはかなり効率が良いようなので、ぜひ実践したい。
今年は英語の可処分時間を増やすべきだと痛感した1冊。 -
ディクテーションと英文の多読をお勧めしていた。
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同時通訳も務める著者が英語を勉強した方法と、同時通訳を行う為に、普段からどのようなトレーニングを行っているかが、紹介されている。
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同時通訳者に必要な2大スキル(それはすなわち、一般の英語学習者にもいえること)を養うための具体的な勉強方法が書かれている。
「質の良いインプット」「インプットしたらアウトプット」「継続」がキーワード。