あすなろTさんの感想
2023年12月8日
伊坂幸太郎の描く兄弟の関係、好きだなあ。なんかもう知らない人たちが全力で殺し合いやってる話になってる…どうやって終わるんだこの話…
サトさんの感想
2015年11月6日
Kindle期間限定無料版にて。 無料最後の3巻。 ついに犬養と安堂が対面。 安堂は犬養を止めるという宿命を背負わされる。 そして謎のバッタを喰らう雀蜂の少女の登場。 いやあ面白いな。 実に面白い。 続きも読みたいのだが、どうしようかなあ。 waltzのほうの続きも読みたいし。 悩むなあ。
1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で、「新潮ミステリー倶楽部賞」を受賞し、デビューする。04年『アヒルと鴨のコインロッカー』で、「吉川英治文学新人賞」、短編『死神の精度』で、「日本推理作家協会賞」短編部門を受賞。08年『ゴールデンスランバー』で、「本屋大賞」「山本周五郎賞」のW受賞を果たす。その他著書に、『グラスホッパー』『マリアビートル』『AX アックス』『重力ピエロ』『フーガはユーガ』『クジラアタマの王様』『逆ソクラテス』『ペッパーズ・ゴースト』『777 トリプルセブン』等がある。