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感想・レビュー・書評
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いわゆる「とんでも本」(こんなジャンルはないか) 日本文学史における代表的な作品のあらすじがさらっと読めて、なおかつ筆者の独断と偏見が120%含まれた奇抜な文学史観が楽しめる一冊。もちろん、学術論文ではないけど、多くの引用から根拠を構築していって、強引ではあるけどもどの論も筋を通している。こういうところは見習わなきゃいけないところかもしれない。文学史の勉強にも役立つけど、エンタメとしてもおもしろかったです。
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