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- / ISBN・EAN: 4988021137874
感想・レビュー・書評
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しっくりこなさがハンパない作品でした…モンスターズと同等…
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原作は鈴木一朗の正体解明ばかりでしたが、格闘シーンや爆破シーンを多様し派手な映画に仕上げています。これはこれで良いと思いますが、脳男の生い立ちについて石橋蓮司と小澤征悦の台詞だけで済ましているので設定が緩いですし、原作にあった爆弾解体とヘリ操縦をカットしたせいで鈴木一郎の能力を最大限に表現出来ていません。生田斗真の演技が素晴らしかっただけにもう少し造形出来なかったかなと思います。爆弾魔の少女の内情も浅く、ラスボスとしてはかなり中途半端でした。
その他、江口洋介の熱血刑事キャラ、松雪泰子の古臭い台詞、生田斗真と江口洋介の対決が暗くで観難い、生田斗真が何回も車にはねられるなど、不愉快な演出が沢山ありました。 -
松雪泰子扮する精神科医だけど殺害されている弟の年齢や父親が他界してからの年数などからの逆算と 現在のキャリアや弟を殺害した犯人と精神科医として接している部分を考えるとこの精神科医の年齢がどうにもわからなくなる
もっと若いはずだし立ち位置としては羊たちの沈黙のジョディ・フォスターのような新米がくるポジションなのでは ラストを考えると映画化のときに原作とかえたってことはなさそうだしこの辺あまい
生田斗真の主人公も感情がないとか痛覚がないとか以前に明らかに超能力つかっちゃっててなんか違うだろ
江口洋介の熱血ベテラン刑事は手垢つきすぎててどうにも他にいなかったんだろうか あの髪型は久しぶりでよかったですけど -
殺し屋として育てられた青年と、彼に救われた犯罪被害者の家族のお話。
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なんだか安っぽい感じがした。2時間ドラマのかんじ。
脳男と名付けるセンス、どうかしら。笑 -
悪ではない方の人間がバタバタ死んでいくのは
嫌いじゃないけど、これだけの派手な映画は
邦画では作りきれない。
CGとかお粗末過ぎて笑える。
生田斗真も天てれの頃から観てて好きだけど、
この役にはふさわしくなかった。