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感想・レビュー・書評
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再読のはず。ブログテコ入れが必要だなといろいろ刺さる内容だった。熱量すごい、アツイ本。
「日記」は読まれない、複数のカテゴリに属することで独自性を出す、といったところを真似したい。ブログで稼ぎたいとは思っていないのだけれど、いつか本出したいのでやることは同じだなっと思った。がんばろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者自身の経験を通して、ブログを収益に結びつける道のりについて解説した本。
ブログをビジネスにするための本質が書かれており、時を経てもその本質は変わりません。ブログの収益化を目指すなら、最初に読むべき本。 -
ブロガー本によく協力者として名を連ねているので、そのご本人の本を読んでみようと手に取ってみた一冊。
これまでの失敗談やブログで飯を食う(ブログ飯)までに至った経験を主に収録しており、苦労したからこそ言えるアドバイスを中心にまとめられている本。
「ブルーオーシャンなんてどこにもない。レッドオーシャンを泳ぎきり、ブルーオーシャンを創り出せ。」という言葉が響いた。名言である。得意を見直してみようと思う。
なお、初版発行が2013年なので、すでに終了しているサービスもあったりするので注意。代わりのサービスを利用すること。 -
こちら2013年初版なので、今現在のブログアフィリエイトの状況とは違います。
ですが、本質や原則はほとんど変わりません。
個性を収入に変えること。
個人でお金を稼ぐこと。
どういった考え方で、どういう心持ちで、
ブログと向き合い稼ぐのかを教えてくれる本です。
ブログをはじめてどうやっても収益化ができない
このような悩みに必ずぶつかります。
心が折れてブログをやめてしまう前に
この本を読み、
もう一度なぜ?ブログを始めたいと思ったのか振り返りをしてみてください。
きっと前向きな気持になれると思います。 -
【 #書籍紹介 】#BizHack
ブログから直接収益をあげるための
テクニック本では「ありません」
筆者の考え方はバランスが良く、
何かに取り組む時に参考になります。
奥さんの特別コラムは
「ああっ、イイ感じ」と思います!
#ブログ飯 #個性を収入に変える生き方
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2020/10/24 -
最近、ブログを書くことが増えてきて、一番最初にブログの本として流行ったのこの本を読み返しました。
最近の人は小手先だけの技術に拘る人がいるということに作者は警笛を鳴らしていました。
アドワーズのルールが変わっただとかそんなようなことです。 ブログを読んでいるのは人間なんだというのは当たり前のことを書いているのですがすごく印象的でした。 -
ブログもビジネスであり、楽に稼げるものではない。
ブログは、自分の情報を価値として提供するもの。
その価値を高めるには、自身の体験を大切にし、日々能力をたかめていくこと。
心に残ったところは、
ピンチの時こそ視野を広くしてチャンスをさがす
なんでもいいから、他人になんと言われてもやりたいと思う強い気持ちを持てるような目標を持つ
ブログに興味をもってる人、新しい生き方を模索したい人におすすめ
好きなことで生きるために思考停止しない勇気をもつ -
ビフォー ブログでお金を稼ぐイメージ・方法論が分からなかった。
気付き 公告で稼ぐモデル、何を書くべきか気付けた。
TO DO 今後、ブログを開始する。 -
ブログのことももちろん書かれていたが、現代社会に生きる人間としても必要なことが書いてあった気がする。
ブログに限らないが、会社に属さず生活をするのは、たちまちは難しいなと感じた。
しかし、逆に自分がしっかりすれば、会社生活だけが生きている手段では無いなとも思った。 -
まず、まえがきが素晴らしい。とても読みやすい文章。
特に図解などもなく、ただ文章だけがずっと続く本にも関わらず、ページをめくるスピードが落ちない良本。
読者ターゲットはタイトルの通り「ブログで飯を食っていきたい」人。
この本のあとがきにあるように、この本の内容を「具体的」と取るか「抽象的」と取るかは読者によると思う。
私の感想はどちらでもなく、**「本質」と「正論」が書かれた本**だと感じた。
「ブログを書く」そして「お金を稼ぐ」「お金を使う」などの行動の本質を解いている。
別にブログで稼ぐつもりはないけど、若い人や今の仕事がうまく行っていない人は読んでほしい。コンサルを目指している人にもおすすめ。
本の内容はブログやサイトを運営して収益を上げることに特化しているが、**本質的なことはサラリーマンとしてのキャリアにも応用できる**。営業職はもちろん、その他のあらゆる職種にもだ。
まだ読んでいる途中なのだが『SOFT SKILLS』と近い感じがする。
ただ文章が圧倒的に『ブログ飯』の方が読みやすいし、「自分にもできそう」な感じがする。『SOFT SKILLS』のレビューはまた改めて書くことにするが、読者にハードルを感じさせるか否かという点で、やはり日本の本の方が想像しやすい。
最後の奥さんのコラムも面白かった。