誰も教えてくれないお金の話 [Kindle]

著者 : うだひろえ

• サンクチュアリ出版 (2010年10月29日発売)

感想・レビュー・書評

[あじの開きさんの感想 · 2023年10月12日]

お金に無頓着な主人公目線で学べる。住宅購入や保険について学べるのは良かった。自営業の人はさらに良さそう（主人公が自営なので）

[てんこさんの感想 · 2023年6月27日]

お金のことなんて興味なかったのですが、一人暮らしを始めたこともあり、読み始めました。
分かりやすかったかは他と比較できないのでなんとも言えないのですが、それでも基礎的なことは載ってるのかなと思います。
私自身もこの主人公にかなりお金の使い方が似てるので、感情移入は出来ました。
実際やれるかはともかくとして。

お金の本なんて読んでも、実行しなければ意味が無い。
そして多分、読んでも実行しない。
……と思ってるので、身についたかは少し自信がないのですが、主人公と一緒に、お金への知識に向き合うということがどういうことか……という意識は変わったと思います。
普段、お金に頓着な人ほど最初に読むにはうってつけの本かもしれません。

[junさんの感想 · 2020年12月26日]

マンガでとてもわかりやすくて面白かった。2時間くらいで読了出来ました。

家計簿の重要性、保険の必要性あたりの部分が面白かった。

有用な実用書だと思います。

[kobajunさんの感想 · 2018年10月18日]

家計のキャッシュフロー、物件購入、保険、年金について基礎の基礎を漫画で教えてくれる良書。
基礎を復習したい時、または勉強し始めるとっかかりとして見直す時に良いと感じた。

[はぐりんさんの感想 · 2018年10月11日]

とにかく読みやすい！,「お金のことをきちんと学んだことがない」という人への入門書として最適。,家計、会計、住宅ローン、保険、年金、資産運用、出産、子育てのお金について,一通り勉強することができる。

[sachimafiさんの感想 · 2015年11月15日]

何にいくらかかるや、家やマンションの買い方の基本画書いてあって、漫画で読みやすかった。

[nozo7さんの感想 · 2014年2月24日]

お金に関して、身近に感じるストーリー

著者プロフィール

2009年　携帯コミック「ラスチル　昭和さいごのコドモ」が文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に入選。コミックエッセイ「誰も教えてくれないお金の話」が２０万部のヒットに。

「2018年 『大学4年間の経営学がマンガでざっと学べる』 で使われていた紹介文から引用しています。」