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- / ISBN・EAN: 4907953043626
感想・レビュー・書評
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相棒のスピンオフ。
捜査一課の堅物刑事とサーバー犯罪対策課が捜査した殺人事件は国家的な陰謀と関係していた。
どっかで見たような経済陰謀話がうまい具合に相棒の外伝としてつくられている。しかもゲスト主役は大人気の田中圭。
とはいっても相棒ファン以外には特に惹きつけるものはないか。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
事件や解決する、って点での、楽しさは無い
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面白いんだけど、終わりがすっきりしない感じ。
ちょっと複雑で理解しきれなかったのかなー。 -
制作年:2013年
監 督:橋本一
主 演:田中圭、川原和久、国仲涼子、別所哲也、深水元基、戸次重幸、関めぐみ、田口トモロヲ、宇津井健、木村佳乃、鈴木杏樹、大谷亮介、山中崇史、山西惇、六角精児、神保悟志、原田龍二、小野了、片桐竜次、水谷豊、及川光博
時 間:105分
音 声:日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ
謎のデータがネット上にバラ撒かれ、削除されたその直後、燃え残った数十枚の一万円札と共に男の死体が発見された。
その男は東京明和銀行本店システム部の中山雄吾。
ネットに不正アクセス、機密情報を流していた疑いでサイバー犯罪対策課にマークされていた人物だった。
殺人事件として事件を担当する警視庁捜査一課刑事・伊丹憲一と、不正アクセス容疑を追うサイバー犯罪対策課専門捜査官・岩月彬は、いがみ合いながらも捜査を進めていくが、目に見えない圧力に曝され、やがて捜査は行き詰っていく。
そんな中、特命係の杉下右京を始めとする面々も、謎のデータに触れ、否応無く事態に巻き込まれていくのだった。
その裏に蠢くのは、政官財の巨大な権力構造、さらには金融封鎖計画“X DAY”の存在が浮上。
伊丹と岩月は、事件の真相に辿りつけず焦燥感を募らせる…。 -
相棒シリーズスピンオフ。トリオ・ザ・捜一の伊丹刑事とサイバー犯罪対策課の若手捜査官のコンビがとある銀行関係者転落死事件に挑む。その事件の裏には日本の貨幣価値暴落の日Xdayに関わる陰謀が渦巻いていた…
頭の固い若手捜査官が伊丹刑事との関わりを経て警察官として成長して行くのがよかった。
金融に疎くて難しかった。
結局Xdayについては解決しないままだけど、現実の世界でこういう問題があって解決していない以上しょうがないのかな。 -
相棒の伊丹刑事のスピンオフ
叩き上げ現場主義の熱血伊丹と、若手の理系(サイバー課?)とのコンビです
謎のデータを追う伊丹刑事達は真実に突き当りそうなところで上からのストップがかかり…。
もやもやとしたところで終わった感じもしますが、面白かった!