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- / ISBN・EAN: 4988111900982
感想・レビュー・書評
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話としてはよくまとまってるけど紅莉栖ファン向け。紅莉栖のツンデレが鼻についてあんま好きじゃないから無理。岡部はやっぱまゆりとじゃないとね
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ゲーム「STEINS;GATE」の劇場版アニメ。一見さんお断りな作品です(たぶんいないとは思いますがw)。シュタゲのSF的な側面が好きな人には肩透かし感があるかと思いますが、紅莉栖と岡部のラブストーリーとしてみれば、これも世界線の一つということでありかと思います。というか、紅莉栖の可愛さを堪能するための作品です。ストーリー自体も制約のある中で頑張っていたかと思います。ただ、最後の岡部を助けるためにとった紅莉栖の行動を考えると、まゆりが可哀そうです。とりあえず、まゆり推しの人は見ないほうがいいと思う。
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ファンディスクかつラブストーリーと見れば大いに許せる。
【以下のレビューはネタバレを含みます】
コアなファンが多いからか、賛否両論に見事に別れている本作。
たしかに、初見の方は対象としていないことは本当ですね。
助手が本編のオカリンの苦労と想いを追体験して、リーディングシュタイナー持ち同士ファーストキスの記憶を共有して本当の恋人同士になるまでの物語と見ました。
甘い々々過去改変です。
(突然お姉さんにキスされて「通報」等と騒がないように)
劇場版の限られた尺で、よくまとめたと私は感じました。
他のラボメンやら小ネタも2周くらい巡回していましたし。
あと、助手のポップで告知していた映画館販売のドクペは、なんで200円なんでしょう?
ラベルが特別?
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テレビアニメ「STEINS;GATE」の劇場アニメ版
仕事を理由にアメリカの研究所にいた紅莉栖が1年ぶりに帰ってきた。しかし、岡部の発動していたリーディングシュタイナーと数多の過去改変によって岡部に異変が起こる。
別の世界線へと飛ばされてしまう岡部。まゆりや橋田、そして紅莉栖でさえ岡部の記憶が薄れてゆくなかで“何かこの世界に足りないもの”を取り戻すために紅莉栖がタイムリープに挑む。
テレビアニメ版が岡部視点(主人公)だとすると、劇場アニメ版が紅莉栖視点(主人公)という感じ。
また劇場アニメ版も感動。多分テレビアニメ版を見ているという前提の方が入りやすいかもしれない。
もちろん、テレビアニメとは異なった内容だが、しっかり繋がりを持っている。
もう岡部と紅莉栖がとてもカップルなのでそこを注目してもらいた・・・
嘘です。全部見所です。 -
シュタゲTVシリーズ全部観終わった記念にもう一丁!という訳で観ました、レンタルで!
紅莉栖ファンによる紅莉栖ファンの為の紅莉栖萌え映画でしたね。
ひたすら紅莉栖が可愛い映画でしたね。
出来ぃ?こまけぇこたぁいいんだよ!
助手萌えだったらいいんだよ!
ついでに挙式まですりゃ良かったんだ!
まぁ、紅莉栖萌えでもなければ、わざわざ映画館に観に行く必要も、レンタルで見る必要もありません。
はっきり言って蛇足ですから。
ただの萌アニメ映画ですから。
はっきり言って観なくても問題無いすから。
「これがシュタインズゲートの選択だよ」が美しい終わりであることに揺ぎは無いです。TVシリーズ終盤の「ファーストキスじゃ無いのが残念だったな」の意味ってこういうことだったのかーくらいに思っておけばいいですよね。「リーディングシュタイナー=デジャヴ」というのも、どこか取って付けた感ありますしねぇ。
私は非常にニヤニヤしました。
始終ニヤニヤほっこりしました。
酔っ払ったクリスティーナも凶真のマネする助手もショタリンをたらしこむ天才変態少女も可愛かったです。ええもう涙が出るくらい。
ただ、ガチ泣きしたのは「オカリンの名前を呼ぶとね、なんか心があったかくなるのです」byまゆしぃのシーンでしたが。 -
うーん、助手が可愛い。
どれだけの作品。
メリハリがなくて、なんだか退屈。
「その人がいない世界」というのは、悲しい。
自分を認めてくる人がいないのは寂しい。
その当たり前のことを、当たり前に描いている。
そんな印象。