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- / ISBN・EAN: 4988104077950
感想・レビュー・書評
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声優さんの希望など全くないのだが、笑いのためではないがこの作品のお父さん役の吹き替えは絶対的に小山力也のような気がする。
https://www.youtube.com/watch?v=MMKKTymK_QM
あのお父さんの熱さはジャックとかぶるくらいの熱演だったので、吹き替えで見ながらひとり妄想して笑っていました。
「ハッシュパピー バスタブ島の少女」
https://www.youtube.com/watch?v=YTd-c7i20Ic
いい映画である。僕にとってはそれ以上でもなければそれ以下でもない。難しく感じられた。先の短い父が必死に幼い娘に生きていくことを教えている映画だと感じたその年のアカデミー賞の主要4部門にノミネートされた作品には生きることへの力強さをとても感じられた。
クヮヴェンジャネ・ウォレス。この小さな少女はアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたのは公開された年の9歳の時。ただ凄いのはオーディションに受かったときは5才であり、撮影時は6歳!末恐ろしい子に感じた。
爽快感はあるが、ヒューマン的な部分にかけているような気がする。父親の病気と災害から施設に収容された際に人の施しというか優しさに触れた時にそのことを教えられないシーンが続くのを見て少し残念に思えた。やはり一人では生きていけない人の優しがあってこそ自分が個性が、そして人生が輝くような気がする! -
全員体当たりの演技だった。演技は文句無しの星5つ。
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タイトルや写真にとどまらない、強烈な映画。
生きるってこういうこと、のような。でも、悲壮感や劣等感は全くなく、だからって「良いことの押しつけ」もなく。
先生が太ももの入れ墨を見せて授業をしたり、
女性が息で卵を割ったり、
父親は素手で魚を捕まえるし、
主人公の女の子(すっごい迫力)の目といったら!
日常生活とは全く結びつかないけれど、おもしろかった。 -
元気をもらいたい時に観たい
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まぁまぁ
ストーリー
‐沈みゆく島。余命わずかの父。6歳の少女の前に立ちはだかる現実。
世界で一番美しい島、通称“バスタブ"に父親ウィンクと暮らす6歳の少女ハッシュパピー。
ある夜、百年に一度の大嵐が島を襲い、ハッシュパピーの大切なもの全てをさらっていった。
一晩にして変わり果てたバスタブ島。島は嵐によって水没の危機に晒されていた。
沈みゆく島から離れずに生きると決めたハッシュパピーとウィンク。そんな中、ウィンクが重病で倒れてしまう。
残されたわずかな時間。父が愛する娘に伝え、教えたいこととは―。 -
なんだか、ものすごく胸が熱くなった。
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あんなにちっちゃいハッシュパピーがあんなにかっこいいなんて。
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久しぶりの洋画。気になるのは原題の意味。
BEASTS OF THE SOUTHERN WILDというのですから、制作者の重点は、あの大きな豚のような獣にあったのでしょう。原作はさらにJuicy and Deliciousなので、構想はどんどん広がった・・というイメージでしょうか。
作品そのものにもその痕跡はあります。 -
お涙頂戴系、アフリカものかと
思ったら、違った。。。
たくましく生きる子供の話。
カメラぶれぶれの臨場感なんだろうけど、
ストーリー的に合わない気が。。。
色々な面で、想像と違って、
ちゃんと下調べするば、ちょっと違った評価かな?