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- / ISBN・EAN: 4534530069160
感想・レビュー・書評
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物足りぬ!!!
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マダール泳法(釈尊がなさるのだ)は良かった。
「マトリックス」のパロディはまぁ見れた。
天使はでてきて良い御声でデスメタルをがなっていただければと思った。(若干 天使の皆さんが出てこないのが無理ある感じ)
般若心経では腹筋が壊れた。 -
主人公ふたりの会話のテンポが悪いのが気になるのと、原作より宗教ネタが薄れて残念
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絵柄も会話内容もやたら女っぽいなと思って調べたら、原作者は女性みたい。
結構ネット上で男性もオススメ漫画に挙げているのを見るから、まさかこんなホモくさい内容だとは思わなかった。
原作は未読。主役がおかまとかゲイのカップルみたいだけどどうしてだろう。
男二人がベタベタどこでも一緒って、ノーマルな男性は殆どしないのではないか。
性的な表現はないにしても、こういう雰囲気ってゆるいBL同人誌のノリだよ。
おかまくさく見えるのは演技指導のせい?ホモネタも作中にあるし、そのため?作画も特にイエスの動きは女っぽいし、やっぱり意図的に見える。
ホモとかレズとか性的嗜好は個人の自由だと思うけど、自分はとにかく「これが一般の男性にも人気の漫画なんだ?!」と衝撃を受けた。
鉛筆のタッチが残る絵柄や、背景は綺麗だし、動きも良くて、見るだけならいい。凄く好き。
肝心のストーリーやギャグはどれも寒くて切なくなるほど。
ゆるふわな日常のテンポにおっとりとしたギャグは無理だよ。先が読めてしまうから。
クソガキの出番が多くてイライラした。いい話にしようとしていたけど、あんまり好きじゃないな。くまいもとこ氏の役はいつもあんなのばかりで、それも余計に嫌だった。
同作者なら、荒川くらいぶっ飛んでいた方が好み。 -
近所のCD屋の閉店セールで30%オフだったのでつい購入。
ファンには楽しめる作品ですね。出来はともかく。
漫画に限らず、メディアミックス的な映像化・映画化の類は大きく2種類に分かれますよね。原作ファン向け(有り体には原作を読んだ読者がフォローすると面白い)と、原作世界の良い拡張(原作とは一味違う新しい見方の提示。映像化して良かったタイプの作品はまさにこれ)と。この作品は前者だと私は評価しました。
映画オリジナル要素は確かにありました。その意味では拡張なのでしょうが、如何せんパンチの効きが良くないなと。ギャグ漫画である原作特有の間を活かしきれてないせいもあるかと思います(そもそもギャグ漫画の映像化で成功している例を私はあまり知りません・・・)。しかも、それどころか「日常モノ」を日常として描き過ぎなせいかスローでダラダラした展開が多かった気がします。描きたいものの基本軸が特にハッキリしてないのもあるかもしれません。立川の街のアニメ化にはある程度成功しているかもしれないけど、原作のアニメ化に成功してるかは微妙でした。 -
イエス役の森山未來が自然で合っていた。
ブッダはそのまんま源さんだったけど、観ているうちに馴染んできた。
やっぱり漫画で読む方が小ネタが楽しめて面白い。
映画だとテンポがいまいちだし、
2人の仲睦まじいほのぼの感がホモホモしくなってしまっている気がする。 -
聖☆おにいさんワールドを「それなりに」再現したアニメ映画。
コミックスのかなり最初の部分を使い、ボタン星人(聖人?)としてのブッダと立川のガキんちょとの話がかなり広がって展開されている。
映画館で見るほどのものではないと思う。
まんがのほうが3倍は面白い。 -
ゆるい。
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おもしろいことはおもしろいんだけど、それは原作がおもしろいだけで映像としてはたいしておもしろくない。
わざわざ映像化する必要があったのか疑問を感じざるをえない。 -
イエスキリストとブッタが主人公のギャグアニメの劇場版
ほのぼのとした二人の日常
たまに、宗教をネタにした特殊能力発動。たまに、笑ってしまう。