図書館戦争 スタンダード・エディション [DVD]

監督 : 佐藤信介 

出演 : 岡田准一  榮倉奈々  田中圭  福士蒼汰  栗山千明 

• 角川書店

感想・レビュー・書評

[kuracchiさんの感想 · 2015年10月7日]

友達の娘さん（高校生）が堂島教官にはまりまくっているというので、小説の前に映画を鑑賞。

あんな世の中にはなってほしくはないですね。でも昔はそうだったんだよな…とふと考えさせられました。

まぁそれはさておき郁と堂島教官の胸キュン物語ですよねー(*^^*)♡
10/10からの予告編にキスシーンっぽいところがあるので、楽しみです。

[まなべさんの感想 · 2015年10月7日]

図書隊として成長していく郁。
観ていて元気付けられる。

相変わらず、図書をめぐって繰り広げられる世界観がいまいち理解できないのは、原作と同じ。
何も、死傷者がでるまでやりあうことないのに。

[neneyokoさんの感想 · 2015年10月5日]

頭を隊と規制から守る図書隊の戦い。
本を規制する良化（榮倉奈々）を守ってくれたのは堂上（岡田准一）ってのはすぐわかったよ。
でも、高校生の笠原 ファイル？で思い切り叩いたり、ビンタも容赦なくて（榮倉奈々 ）めっちゃ痛そうだった。
岡田准一のことあんなチビチビ言っていいんだぁ…

東宝　2013年 128分　フジテレビ
監督 : 佐藤信介 　原作　有川浩
出演 : 岡田准一 榮倉奈々 田中圭 福士蒼汰 栗山千明
　　　石坂浩二　橋本じゅん　西田尚美　鈴木一真　
　　　相島一之

本のために、あの人のために。

[Tomotaさんの感想 · 2015年10月5日]

ちら見しかしていないが、いまいちな感じだった。

[h.t.さんの感想 · 2015年10月5日]

設定がいまいちはっきりしない
それよりも恋愛ものと考えた方がいいのかな

[purinchan620さんの感想 · 2015年10月4日]

原作読了してます。
小説で数冊ある話を映画一本にしてるから、それぞれのキャラの心情とかがいまいちわかりづらい。でも他の方のレビューみるかぎり、小説読んでなくても面白かったそうなので、これはこれでいいかなと。
アクションシーンは中々です。岡田君はアクションタレントいらないだろうから見応えあります。
続編に期待。

[kure1-4さんの感想 · 2015年7月13日]

2015/07/12

[mizotatsuさんの感想 · 2015年7月1日]

１９８８年、国民の無関心が「メディア良化法」を生んだ。
公序良俗を乱し、人権を侵害する表現を規制するためにメディア良化隊の徹底した取り締まりが行われた。情報の自由がなくなってしまった世界で唯一抵抗したのが図書館（図書隊）だった。
舞台は２１０９年架空日本。
両者の永き抗争の中、上官と一人の女性隊員を中心に物語は進む。



原作未読、予備知識無しで鑑賞。

戦争とはいっても図書館だし、文化的だと思っていたらガチガチの体育会系。図書隊はフルメタルジャケットとまでは行かないけど、本気の訓練をしていた。
情報の自由を求めて、血みどろの戦い。原因となった法律に加担してしまったと悔いるオトナ。国民の無関心で可決されてしまった法律。悪法もまた法なりなのだ。肝に銘じなきゃ。

映画の終盤、記者の女性が言った「（関心は）一過性、だから書き続ける」という言葉が印象に残った。


W主演は岡田准一くんと榮倉奈々さん。
この二人にはかなりキュンキュンさせてもらえた。
ベタだし、最初からわかっていても二人の恋愛模様にニヤけてしまう。
恋愛映画としも楽しめるはずです。

ただの娯楽映画にあらず。
おすすめです。

[☺︎さんの感想 · 2015年4月9日]

2015.4.11
正論は正しい。
だが正論を武器にするのは正しくない。
お前が使ってるのは一体どっちだ。

面白かったなぁ。現代社会の縮図みたいで。

[naonyan24さんの感想 · 2015年4月9日]

旦那と見てたけど、にやにやしちゃう自分を見られるのが恥ずかしくなるくらいキュンキュンきた。
ひとりで見て、思う存分キャーキャー言いたかった。