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感想・レビュー・書評
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人気の「いちにち」シリーズ第2弾。
(読んだのは紙の本ですが、電子書籍のデータしかないみたい…)
「ぶんぼうぐって、かしこそうだな。
よし、いちにち ぶんぼうぐに なってみよう。」
男の子がいろいろな文具に変身します。
クリップ、じしゃく、メジャー、ホッチキス…
やってみたらどれも大変。
「ふぅ~、文房具ってがんばってるなあ。」
「ぼくも みならって、おべんきょう がんばらなくっちゃ。」
メジャーがバッシーン!ってなったり、ホッチキスの針が折れてしまったり、「あるある~」とうなずく内容です。
文房具に感情移入しているうちに、ものを大切にするようになってくれたらいいですね。
とくにそろばん、使い方を間違っていますよ~大事にしよう!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ぶんぼうぐって がんばってるなあ」
自分が文房具になりきって読みますと、とても面白いのですぞ。楽しい時間でした。(4分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #いちにちbんぼうぐ #ふくべあきひろ #かわしまななえ #PHP研究所 -
ぶんぼうぐの気持ちになる!ものにも心がある。
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もし僕が一日◯◯になったら、というテーマで想像を膨らませていく、人気のシリーズ、文房具編。
大きな文字とインパクトのある絵で面白く、人間に使われる文房具になった気持ちを語ってくれるので、結果的に物を大事に使おう、となってくれるはず、、、?文房具の使い方あるあるが笑えます。 -
文房具になったら頑張るという感じがするので、頑張っている時には本を閉じてしまいそうな感覚になったので星2にしました。
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字も大きくて少なく、擬音とユーモアたっぷりの絵で、まだまだ学校に慣れていない1年生にぴったりです。なんなら6年生でも楽しんで読んでます。