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- / ISBN・EAN: 4907953051904
感想・レビュー・書評
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私の理想を具現化した愛。涙無しには鑑賞出来ない名作。
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忘れること、忘れられること。
忘れることは、忘れてる事実に気付かないから、客観的に見て辛いと感じるけど、
忘れられることは相手から自分の存在が消え去ることだから、自分の悲しみが余計に増してしまう。
ただのラブストーリーではなく、そういう意義も
見えた映画でした。 -
オープニングの回っている観覧車のグイーンってやつから、どんな強引なことが起きるのか?心配してしまう。痛い映画かと思いました。
予想に反してテンポよく流れるストーリー。かわいすぎる女優さん。
ボートでのアヒルの大群のシーンはすごい。
なんか昔の思い出を思い出したくなる。
展開が読めるとかそうゆうのでなくいい映画だと思う。 -
思いっきり泣かされました!
映画のはじまりは、初老の男性が初老の女性のところへ訪れ、彼女に本を読み聞かせます。
何度も何度も同じ物語を・・・。
そして映像はその物語へときりかわり、時代は1940年へ。
夏の別荘を訪れた裕福な家の女の子と、地元の男の子のラブストーリーがスタート。
時代も時代だし、困難な恋愛へとなっていくわけです。
この、ラブストーリーの時の話は、王道でもあるし、わたし・・・地元の男の子・ノアを演じたライアン・ゴズリングがあんまり好きじゃないんですねぇ^^;
友人に勧められて観たのですが、まさかこのまま終わるんじゃないよね・・・、このまま在り来たりなラブストーリーで終わらないよね・・・と心配して観ていたんです。
その友人の好きな映画のベスト3に入ると言っていたし。
でも、だんだん美しい映像、美しい音楽などに引きこまれ、また、時々現代の二人にもどるときの謎な会話から、心配は杞憂で終わりました。
そして、この読み聞かせる物語の謎がだんだんわかっていき、クライマックスへ。
もうウルウルを通り越し、号泣ものでしたよんビェ─・゚・(。>д<。)・゚・─ン!!
私もこんなふうに一生お互いを愛しとおせるお相手に会いたかったですねぇ(苦笑)
いや!まだチャンスはあるかも!!なんですけどね^^;
ロマンティクで素敵すぎて羨ましくなった作品でした。
私の好きな映画のベスト10に入りましたよん。