hidekiaokiさんの感想
2018年3月4日
再読 「血か、死か、無か」を読んでの再読。後半の疾走感がなかなか気持ちいい。 トリックは半分だけ覚えていて、半分忘れてたので、まあまあ楽しめた。
mrrrrriさんの感想
2015年12月12日
みんな変だけど主人公もたいがいっていう。 みちるがみちるというある意味当然の伏線に初回は気づいてなかった。
工学博士。1996年『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」(ともに講談社文庫)などのミステリィのほか「Wシリーズ」(講談社タイガ)や『スカイ・クロラ』(中公文庫)などのSF作品、エッセィ、新書も多数刊行。 「2023年 『馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow』 で使われていた紹介文から引用しています。」