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感想・レビュー・書評
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謎の惑星ハイペリオンと、そこに現れる神シュライクに因縁を持つ7人の巡礼(とはちと違う気がするけど)の物語。 各人が語る過去が1つ1つの章になっていて、全員が語り終える時、謎が解明される。と思いきや解決は次の本で、だそうで。どの話も違うSF要素が含まれていて新鮮だし、読みにくい文章じゃないんだけど、でももう1冊(本当に完結するにはあと3冊!)読めって言われるとちょっと厳しい長さだよな。まあ時間がある時に続き読もうと思います。
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なげー。
これでやっと半分か。
まだ何も、判らない。
だけど、全く読むのが苦にならない。上手い。この先、この話がどこへ行ってどう収束するのかムッチャ楽しみ。
まだ半分かー。 -
「ハイペリオン(上)」(ダン・シモンズ : 酒井昭伸 訳)[Kindle版]を読んだ。なんだか一つひとつの話がぼてっとした感じでね。ちゃんと何処かにたどり着くんだろうな。全体像が思い描けない不安と焦燥の中、この先読んでいいものやら悩むところであるが、とりあえず(下)は読むか。