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- / ISBN・EAN: 4988113765626
感想・レビュー・書評
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ヘンゼルとグレーテルってドイツ人ちゃうんか。てか英語喋ってるけど、、きっとバイリンガルだな!オークの名前はエドワードだし、きっとイングランドに出張してきたんだな!
という言語に関するハリウッド映画のご都合主義は定例なので、それは良しとして。
最初にゾンビが走って追いかけてきた時もなかなか衝撃的だったけど、動きが素早いわ、肉弾戦バリバリだわ魔女もなかなか。いや呪いだ毒だと暗いネタじゃ、やってても楽しくないしね。それはOKですよ。もっとやれって話で。
そんなわけでちょいちょいグロ描画もあるけど、基本的には悪いやつをやっつけちゃうぞ、という単純さが良いのでは。いやほんとに割と勧善懲悪だったな。
しかしこのまま女子のみが魔女というのは時代にそぐわないでしょうから、ここは魔男ではどうでしょうか。間男っぽくて間抜けだ〜。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
兄ヘンゼルは銃、妹グレーテルはボウガンを持ってるのに結局は肉弾戦。痛そうである。魔女ハンターも楽ではない。頭が潰されたりするので苦手な人は注意。
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ヘンゼルとグレーテルが大人になって魔女ハンターになっている話。普通に面白かった~迫力あるし、エグいところもあるけど楽しく見れた! エドワードが可愛い❤ グレーテル役の女優さんが魅力的。
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プライムで。馬鹿ギミック武器が満載で内容も色々とツッコんだら負け。
子供なのに容赦なく初めの魔女をサツガイした二人の持っている素質は果たして英雄なのか、それとも殺人鬼なのか。
自分の生い立ちを建前に、実は殺しの衝動を抑えきれないのかもと邪推。だって殺すとき、満面の笑みですやん。 -
プライムビデオで視聴
童話のその後のお話。
少しグロ有りだけど、アクションシーンは迫力満点。
銃が多いかと思いきや、肉弾戦の方が多い。魔女強すぎ。
ただ、純粋にアクションなので、ツッコミどころは多い。というか、説明不足。
何も考えずに見られる90分としては、おすすめ。 -
■タイトル名
タイトル名:ヘンゼル&グレーテル
■概要
両親に捨てられ、森の奥深くの“お菓子の家"に迷い込んだヘンゼル
とグレーテル。そこに住む魔女に捕えられたふたりは、すきを見て
魔女をかまどに突き落として生還する。
15年後、大人になった兄妹は、魔女ハンターとして賞金稼ぎの日々
を送っていた。ある日、子供の誘拐が多発する村から事件の解決を
依頼され、黒魔女ミュリエルを追うことになるが、魔女は彼らの
出生の秘密を握っていた…
(From amazon
■感想
一時期、色々作られた、グリム童話の実写化の一つ(?)です。
これ、何も期待せずに見たのですが、面白いです。
アクション映画として、観客が何も考えないで楽しめるというのを
実践しています。
見た後、何一つ残りません。
でも、見ている間は、楽しめます。
ストーリーもお約束、アクションは今までの技術のパクリ(オマージュ?)
です。
でも、だからこそ、描けている内容です。
何より、テンポがいいです。
王道ストーリーだからこそ、テンポが大事というのが分かっていたの
だと思います。
主人公達以外の人物はほとんど深堀されません。
それがまた、主人公たちに焦点を当てており、潔いです。
ダークファンタジーというほど別にダークでもなんでもなく、純粋
に楽しめる映画だと思います。
何でもかんでも詰め込んで焦点がぶれているアクション映画より
よほど楽しめます。
でも、その分本当の映画好きには、絶対受けないでしょうね、これは・・・
■自分がこの作品のPOPを作るとしたら?(最大5行)
あのヘンゼルとグレーテルが銃やボウガンをぶっ放しながら、魔女狩り
を繰り広げます。
童話に対して、こういう未来を示すのはありだと思いますね。 -
かっちょイイ武器で魔女をガンガン狩っていく様を楽しくみられた。童話のヘンゼルとグレーテルのアレンジの仕方が面白い!
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痺れっぱなし。
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楽に観れた