ハンガー・ゲーム [DVD]

監督 : ゲイリー・ロス 
出演 : ジェニファー・ローレンス  ジョシュ・ハッチャーソン  リアム・ヘムズワース  ウディ・ハレルソン  レニー・クラヴィッツ  スタンリー・トゥッチ  ドナルド・サザーランド 
  • 角川書店
3.06
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本棚登録 : 505
感想 : 87
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988111289131

感想・レビュー・書評

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  • あまり評価が良くないので期待しないで見ましたが私は面白く見れました。
    「バトルロワイアル」のハリウッド版ですね。
    お話の悲惨さ過酷さは「バトルロワイアル」の勝ちだと思うので今作はバトルロワイアルよりかは甘い方だと思いますがそれでも悪くはなかったです。

  • 弓好きにはたまらない。

  • amazonprimeにて
    ヨーロッパの中世の話?と思っていたら、SFだった。。。

  • ネットで視聴(英語字幕)

    原題:The Hunger Games

    シリーズの第一作目。
    この作品が一番良い出来。

    舞台が限定されている分、中身が濃い。

    世界がだんだん広がるにつれて、話の中身が大ざっぱになっていくのは、これはある意味仕方がないかなあ。

  • ハンガー・ゲーム 2013
    主演: ジェニファー・ローレンス

    近未来アメリカ:独裁国家パネムにおいて、毎年強制的に行われているハンガーゲーム。反乱の抑止を目的に12の各地区から12歳から18歳までの男女1名ずつが選出され、男女24人が殺し合う殺人サバイバル。

    生き残る確率は1/24。
    勝者には栄光と富を敗者には死を。

    そんなハンガーゲームにおいてまたひとつ新しいドラマが生まれる。

    後味も観ている時もそんなに気分の良い作品ではなかった。
    しかし、なんだかその世界観に吸い込まれ見入ってしまう。
    邦画で表現すればバトルロワイヤルとカイジを足して2で割ったような感じ。

    本作は大人気シリーズ作の第一作目で現在最新作ファイナルが公開されている。

    自分の息子には見せたくはないが、続編もどうしても気になる。
    おすすめです!!とは言いません。言えません。
    感じることも多く印象に残る作品です。

  • ○日本語字幕
    ○日本語吹き替え
    *
    *
    *
    長さを感じさせない面白さだった。
    大作を観ると少し疲れちゃうね。
    カットニスの有能さったら。
    相方のいまいちっぷりが彼女を更に有能にさせる。
    カットニスとキョトンとした表情が、何を考えているのかよく分からない。
    1人で生きていくのさえ無理な年齢は参加させるべきじゃないね。

  • ひどすぎる独裁国家。残忍なサバイバルゲームに嫌悪感も覚えましたが、カットニスの魅力に私もひきこまれてしまいました。このままハッピーエンドで終わらせればいいのに、続編があるというのはちょっと複雑な心境。。

  • アメリカ版バトルロワイヤルねえ、トゥイーンの女の子向けでしょ?とか思っていたのですが、ジェニファー・ローレンスが最近お気に入りなのと、フィリップ・シーモア・ホフマンの遺作になるはずの作品のシリーズ第1作なので観ました。結構面白かったです。

    バトロワ(小説の)が真綿で若者の首を絞めるような抑圧的な日本社会の在り方に対する批判にもなっていたとするなら、本作もアメリカの格差社会とメディアの在り方への批判になっています。どっちもあくまでエンタメであることが第一ではあるんですけど。

    現実のアメリカで、貧しい若者たちは戦場に送られ(奨学金目当てで軍に志願するので)金持ちの若者は遊びほうけているっていうのはオリバー・ストーンとかもずっと描いてきたことだし、リアリティー・ショーの気持ち悪さも現代的。リアリティー・ショーに関しては、日本でも大家族ものとか、若くして不治の病にかかった女性の話とか、例外もあるにしてもしばしば取材に応じる側は経済的に困っていたりして必死で、彼らのプライバシーを「感動」という言葉で飾って困っていないメディアやお茶の間が消費するという図式がうすら寒いのを彷彿とさせます。映画の観客も現実世界では加害者になる場面もあるとは思うんですが、よっぽどの超大富豪でもないかぎり、こういうのは貧しい側に肩入れしますよね。ましてやアメリカは1% vs 99%だし。
    現実世界への批判、という部分はあくまでエンタメにシュガーコートされているし、正直「貧しい」側も圧倒的に白人が多いので、あんまり真面目に議論しすぎてもぼろが出る感じではあるのですが。

    Katnissははまり役だし、若い女性が主人公の映画によくある「タイプの違う2人のイケメンの間で揺れる乙女心」も、もともとの厳しい生活での戦友でもあるGale、ハンガーゲームの戦友であるPeeta、とどちらも大事な戦友という側面があって、たんに「どっちも素敵♪」っていう能天気な感じじゃないのでなんとなく許せます。ウディ・ハレルソンとかキーファー・サザーランドとか、脇の大人たちが重厚なのも大事なところ。白塗りの女の人がエリザベス・バンクスだったりして豪華。

    ルーちゃんとの関わりだけは、なんだかしっくりこなかったというか、もっと二人の絆を見せてほしかったなと思うのですが、ルー役の子が多分一番演技が難しい年ごろ(ある程度自意識が芽生えてしまっていて、でも大人のうまさはない)なので仕方ないかも。ちょっと”Tinker, Tailor, Soldier, Spy”で、子役の場面がぎこちなかったことを思い出してしまいました。

    正当防衛しかしないでも勝ち進む主人公目線なので、殺し合いものとしてはバトロワに完全に負けてます。まあそこがポイントじゃないんだとは思います。
    三部作の導入部としては十分面白かったです。

    しかし、エンタメ系と非エンタメ系(とその中間)の映画に同じ土俵で星を付けるのは時に複雑な気持ちですね…。

  • いわゆるバトルロワイヤルもの。
    女優さん目当てで見たけど、この女優さんはすごいね。カメレオンみたい。アカデミー賞を取った作品の時と別人過ぎる。
    ありがちな設定なんだけど、シナリオ通りに駒が動かされているのをこれほど明らかにしているのはめずらしいかな。
    運命の恋人として生き残った二人だけど、続編ありきな終わりでした。

  • 主演のジェニファー・ローレンスが妖艶で美しい。
    設定はえげつないが、映像表現ではそれほどグロくなくて、
    日本人でも見やすいようになっていると思う。

    とにかくジャニファー・ローレンスがいい。
    大好きになりました。

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